坂口由起子

坂口由起子

プロフィール

クシ・マクロビオティックアドバイザー
長野県小諸市にある「正眼院」で毎月開催される「おそうじの会」ごはん担当。

シンガー・ソングライター

アジール(避難所、自由領域)は、三日坊主、三日続けてワクワクしないのなら潔くやめる。
判断基準は自分、短期決戦型なので自分自身のベクトルの向きを確認するためにメンテナンスをする必要がある。孤独な開拓者。

好きな言葉:
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ?
でもそれは間違いだ。
せっかくのダイヤモンドで勝負できない奴は、もう負けてるんだよ。
忌野清志郎 「瀕死の双六問屋」から


坂口由起子の留め帳

みなさま、メリークリスマス!
本日ムーンダンスレコードより榛[hashibami]がデジタルリリースされます。

★ iTunes,amazon,レコチョク,KKBOXなど皆さんの普段使われるダウンロードサイトから!

★ また Spotify, AWA, LINE MUSIC, Google Play Music,Apple Musicなどの音楽ストリーミングサービスからも坂口由起子『榛hashibami』を聴いてみてください!

※iTunesではプレオーダー始まっています。
https://music.apple.com/jp/album/hashibami/1490013713





自分が得意としていることって、
それなりに時間をかけて関わってきたことだから、
人と比べることによってのみ、
自分に「できること」「できないこと」を分別することにも慣れてくる。
「頑張れは夢は叶う」とはよく聞くけれども、
大人は誰もがイチローになれるわけでないことも知る。
分別することに意味がないことに気づいた人たちは「ありのまま」でいいという。ホントかな。
エゴが「ありのまま」を理解するとだな、
眠ったまま・・ということになりはしない?

榛[hashibami]は「できること」「できないこと」を分別できていない。
私の場合に、坂口由起子らしくあろうとするとき、眠ったままだ。
榛[hashibami]は作編曲家の周防義和氏の編曲で表現の多様さに結びつき、これまで自己完結していた詩の世界観が浮かび上がってきた。
私の歌唱については好みが分かれるけれど、
もっとうまく表現できる人が現れても不思議とは思わない。
恋愛の歌がないのは、男女の恋愛に普遍性を感じないから。
恋愛は依存だ、ごめん、夢がないと思わせてしまったかなぁ💧
でも特別な二人の関係から始まる愛の道を選んだのには訳があるはず。
依存から受容を学ぶ道の最終段階では、
二人の関係を、もう恋愛とは呼ばない。

今になって榛[hashibami]は普遍的な世界観を歌いたかったんだと理解する。
頑張れば夢が叶うなんてウソの世界に見切りをつけて、
「できること」「できないこと」という大人の分別もせず、
わたしであることを受容した作品だと思う。

海を渡る風のように、
誰かの心に届き、
あなたが”自分を信頼できない”と信じてしまっているときにも、
あなた以上にあなたをよく知っている存在は、ずっとあなたと共にいることに気づくことができますように。

12月25日、私のフルアルバム榛[hashibami]のダウンロード配信が始まります。
それに合わせてサイトをリニューアルしました。








森の百年コンサートにお越し下さった皆さま、森の再生を願い7年の歳月を森と共に歩んでこられた皆さま、ありがとうございました。
思いもよらぬお誘いで森の中ので歌うことができました。
訪れる人たちのことを考慮して作られた3本の道。
森の循環の一部になる簡易トイレ。
子ども太鼓の演奏をイメージして頑丈に、そして広いスペースのステージ。
高く美しく張られた雨よけシートはとび職の技、よれたところは一箇所もない。
どれもこれも、森を知り尽くした人たちの技と知恵。
新しい出会いにも恵まれて、人生にひと色を足すような経験でした。
心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。

坂口ユキ子





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