お待たせいたしました!
ダウンロードはちょっとなぁ・・・という方に、アマゾンでCD販売開始です!
日本昔ばなし楽団とコラボした「うたとカラオケ♪日本むかし話その1,その2」には物語と共に耳に懐かしい歌、そして歌のないむかし話には”日本昔ばなし楽団”が、楽しくて思わず踊ってしまいそうな歌、心にじんわりと響く歌などを新たに制作しました!
待ちきれないっ!という方には、ダウンロード販売もあります。
ぜひ聞いて、歌って、踊ってください♪
坂口由起子&日本昔ばなし楽団による『うたとカラオケ 日本昔ばなし』のCDが2枚リリースされました♪
日本の昔ばなしの歌が、軽快なリズムと共に楽しいアルバムとして完成しました!子どもも、大人も、老若男女、誰が聴いても楽しくなっちゃう作品です!
また、昔ばなしは伝えられているけれど、歌がないものは新たに作詞作曲されてアルバムに入っています。
「つるの恩返し」は、何度聴いてもしっとりと、胸に響きます。
「こぶとりじいさん」は、あらら、体が勝手に踊りだす!
こちらのサイトで、
『うたとカラオケ日本昔ばなしその1』
『うたとカラオケ日本昔ばなしその2』
をダウンロード販売をしています。
※他のサイトでもダウンロード販売をしていますので検索してみて下さい🙇♀️
CD販売も準備ができ次第HPでおしらせします♪
榛[hashibami]において、編曲とプロデュースの周防義和氏ですが、「カツベン!」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞されました。
おめでとうございます!
じつは、1月中旬に周防さんと久しぶりに再会しました。
私は周防さんと会う時にはアンテナの感度が異常に高くなるので、
表向き音楽、しかし意図していないところのキャッチがどんどん入り込んでくるのです。
あとで整理してみると、タロットでいうならば大アルカナのカードくらいのインパクトです。
各地で音楽学校の先生としての顔を持ちながら、カッコよく年を重ねている音楽家で、その音楽は多様性から生まれた普遍的な美しさと言う感じです。うまく言えないけれど、その音楽センスに嫉妬しちゃうくらい。
榛[hashibami]を制作している時には、これまであまり気にしてこなかった「和声的に変な場所」を理論的に説明もらったり、学びも多かったです。
話が抜群にわかりやすくて、周防さんと出会って学ぶ機会のある人は羨ましいなと、本当に思うのです。
私がキャッチできるのは普通の会話の中だったり、映画作品についての話の中だったりに現れてくるもの。
タロットで例えるならば、
短期間の小さな変化を表す小アルカナのカードのメッセージから、人生の軸に持ってきてもいい大アルカナカードのメッセージまで、経験から導きだした真理って、音楽だけに通用するものじゃないんだなと思った次第。
「真理はひとつ」って事をまた確認しちゃったような出来事でした。
いつか、周防さんの映画についてのお話し会をやりたい。
写真は、「榛hashibami」を制作後、「yukkoダダルカ」というバンドで活動していた頃の写真です。周防さんと、ベースは山ちゃん(山浦タケヒコ)
10年くらい前のことだけど懐かしいなぁ。