留め帳

留め帳

留め帳(とめちょう)はメモ帳のこと。
日々の興味を書き留める場所。

 

立秋

夏の暑さ真っ盛りでありながら8月7日は立秋。

秋の暦になりました。

明日は三伏の候の末伏です。

三伏の候は、初伏(しょふく)、中伏(ちゅうふく)、末伏(まっぷく)の3日を指します。

初伏、中伏は夏至以降の3度目、4度目に庚の日(かのえのひ)を指します。末伏は立秋過ぎて最初の庚の日。明日は末伏です。

夏は陰陽五行の火の性質が強く、庚とは陰陽五行(木・火・土・金・水)の金の性質が盛んになる日。

「火は金を溶かす」性質を持っており、夏、庚の日は相性が良くないことを表しています。季節との相性が良くないのです。

庚は秋の気質を持つため、夏が秋を伏する

(抑え込む)ことから三伏と言われます。

暑さも極まで来ました。

もうこれ以上は暑くならないということは、意識できないレベルで少しづつですが秋への兆しが始まりました。

科学の発達していない古い時代の戯言かもしれませんが、日本最古の暦にも記載されているとなれば先人たちの研ぎ澄まされた感覚を侮るなかれ。今日は暖かい飲み物で過ごします。

 

立秋が過ぎたら「暑中見舞い」は「残暑見舞い」となります。

 

 

 





坂口ユキ子オフィシャルサイトにアクセスいただきありがとうございます。ピアノの88鍵に因んで、平成29年8月8日ホームページをリニューアルしました。
サイトは「macro to micro」に改め、私の興味のベクトルを個人的には資料として書き連ねていきますが、同じ興味のベクトルを持った方には参考になればという思いもあり、使いやすさ、わかりやすさなどにもこだわり、ウェブデザイナーの坂口賢一氏と何度も話し合いを重ね制作したホームページです。

 





世界中にある食文化はその土地の気候や風土といった自然と関わり合いながら受け継がれてきたものです。
熱帯地域ではスパイスを使った食文化が発達しベジタリアンが多く、寒冷地では動物性食品を加工し保存する食文化があります。
どの国の食文化も先人たちの知恵がつまった素晴らしいものです。
現代は流通が盛んになったことで私たちは世界中の料理をいとも簡単に食べられるようになりました。
自然と共に受け継がれてきたものを、私たちは全く環境の違う土地で暮らしていながら食べ続けています。

栄養はたっぷりなのに、季節が変わると風邪をひいてるのはどうしてでしょう。
いつもイライラしているのはなんででしょう。
お腹はいっぱいなのに心が満ち足りないのはなぜ?

ドイツからやってきた栄養学はさておき、食物を「いのち」として見ると、その食べ物の形や色、大きさまでが自然界の法則に従って成長していることがわかります。
「いのち」を「拡散(陰)」と「収縮(陽)」という2つの性質で見分けていくと、偏りのない「中庸」という在り方があることを、私たちは知ることができます。
日々、拡散と収縮を繰り返しながら変化する環境に、体も心も柔軟に合わせていくためには「中庸」の座、すなわち坐禅であり、神道では中道、その座がしなやかでいちばん強いということを先人たちは知っていました。
それは新しいものの見方などではなく、世界中の伝統的な食文化の礎となっているのです。

日本食は主食と副菜に分かれています。
主食は米です。
「いのち」として米を見ると、玄米は水に浸せば芽を出す生きている米です。
部分を削った白米は芽を出しません。

ただひとつ、「いのち」が宿る主食をいただきたいがゆえに、玄米を食べる。
玄米を食べることを目的とせず、「いのち」をいただいて自分の「いのち」を輝かせることを目的として、世界にたったひとりの自分として生まれてきた自分を生ききるために、粒まるごとの「いのち」をいただく。

副菜は季節の野菜を使い、切り方や調理法で変化をつけます。
桜の花が添えてあるので春の食事です。
切り干し大根の煮物、炒り豆腐、青菜のお浸し、味噌汁、漬物。





マクロビオティックについて、興味のある方は参考にしてください。大切なことは「盲信しないこと」桜沢如一先生の言葉です。





macro to micro にようこそ!

坂口ユキ子オフィシャルサイトにアクセスいただきありがとうございます。

平成29年8月8日ホームページをリニューアルしました。
今後ともよろしくお願い致します。

坂口ユキ子





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