留め帳

留め帳

留め帳(とめちょう)はメモ帳のこと。
日々の興味を書き留める場所。

元旦、氏神さまにお詣りに。
長い階段を息を切らして登っていくと、小高い山の頂上におわします。
遠く、低く、町を眺めていると、
神さまの目線というとおこがましいんだけど、
ここから見ていると、人はみんな今いる場所で頑張っていて、
神さまは助けが必要とされればいつでも出動できる場所におわすんだなと思った。
助けが必要ならば・・・と思って、
私たちが自分の力でできることなんてひとつもないんじゃなかって感じた。
このくらいならできると思っていることだって、
本当の意味ではできていないとも思った。
そして神さまの目は私たちの五感のようにはできていない。
自分の概念でしかこの世界を見られないような私たちの目はとても不確かなものだということを忘れない一年にしよう。
判断を放棄しよう。
いつでも助けられているのだから心配はいらない。





2021年明けましておめでとうございます。

大晦日は夜になってどんどんと冷え込みが強くなり、
ニュースで聞いたとおりの寒波、
長野に越してきた頃を思い出しました。
信州のお正月らしいお正月です。
空気がカチンと凍って、コタツの中で足を付き合わせて身を寄せ合う。
ワインを飲むつもりが、熱燗に変更になり、
心温まるお正月です。

今年もmacro to microをよろしくお願い致します♪





予報だと年末は大荒れ。

毎年31日は新年の準備に慌ただしくしてしまうから、
今年はゆっくりと過ごそうということで、30日に全部済ませてしまう計画。
やることは掃除、掃除がほとんど。
昨日は暖かい午前中に買い物を済ませ、午後は家中を着々と掃除した。
この一連の肉体労働の起爆剤は米粉のロールケーキ。
いつもより少し大きめに切り分けたケーキは見た目もだけでも起爆剤。

そして、本日大晦日♪
猫たちとゆっくり、のんびりと過ごそう。

今年も私のブログを読んでいただき、
また拙い写真をお褒めいただき、ありがとうございました!
過去のブログを振り返り読み返してみると誤字脱字も多いし、文章も変だし、回りくどいし、ツッコミどころ満載なブログじゃないか。
来年はもう少しマシになるように頑張ります!

みなさまも良いお年を!





スーパーの隣にある花屋さんの前をスーパーのカートを引きながら通り過ぎる。
足取りゆっくりと、店内の花を自動ドア越しに見る。
今日はしばらく立ち止まって眺めた。
お店の店員さんが笑顔で手招きしているのにも気付かずにいたら、
わざわざ外に出てきてくれて、
「どうぞ、中でゆっくりご覧ください」と声をかけられた。
きれいだなぁと思ってぼーっと眺めていただけだから、
いえ・・・と去りかけて、頭の中で小さな声がした。
「あなたへ・・」
私?・・自分へのプレゼント?

カートのまま店内に入るとむせ返るほどのユリの香りが立ち込めていて、
お店の外からは想像できないほどの花の香り。
癒される・・・ため息が出た。
ガラス越しに見ても満開のユリの花びらは反り返り一部は茶色に変色しているのに、
終わり差し掛かってなおユリとして凛としている。
開きかけの花びらの白くて柔らかなユリばかりを追い求めていた頃の私に教えてあげたい。
枯れることを怖がっている誰かにも伝えてあげたい。
反り返った花びらも茶色くなった部分も、
ユリの本質を少しも失ってはいないということを。

ユリは高かったので白とブルーの小さな花を一輪づつ購入。
家に帰ってみたらコートのボタンを掛け違えているわ、洗面所の鏡に写る私の髪は伸び放題のボサボサ。
後頭部は鳥の巣になってるじゃん💧

おそうじの会のメンバーのMさんが10月に亡くなったと連絡があった。
Mさんは畑でたくさんの花を育て、エプロンや洋服もカラフルで大きな花柄ばかり。気さくだけど、どこか華やかで元気な女性だった。
亡くなったことが信じられない。
花瓶に花を挿しながらMさんの死を悲しんだり思う間も無く介護生活が始まってしまって、ちゃんと向き合っていない感情があることに気づいた。
介護がなければ、自分にとっての最優先事項はMさんとのお別れだった。
白い花はMさんに、ブルーの花は私の癒しに。





霜が降りた。
外に出ると、凍った水分同士が擦れあうような、
鉄琴みたいな、
キーンという音がするんだけど。
よくよく澄まして聞いてみればハンドベルみたいだな。
凍った空気にゴホゴホとむせながら、ムロに降りて梅干しを詰めた。
一個食べてみたら酸っぱくてブルブル。

ムロから出てきたら雪が舞っていた。
さぁいよいよですな・・・

クリスマスですな・・・

こっそりとムロに降りる階段の手すりにイルミネーションを付けたら、
夜になって帰宅した家族はびっくりするだろうな。
いや、それを私が見たい。
雪の中でイルミネーションが煌めくのを私が見たい。
今はやることが目一杯なのに、
目一杯だからこそ、その枠からはみ出したくなるわけで。
へそ曲がりの優先事項はイルミネーション、
第二に、今日は冷えるのでカブと豆のスープを作ります。





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