長い冬眠となった3年間を経て、HPを再開します。
待っていてくれたみなさん、ありがとうございます。
いざ書こうと思うと、あれもこれもと迷ってしまうのですが、気負わずに発信していきたいと思います。
私が慣れ親しんできた「地の時代」、なんと私の冬眠中に終わっていました。
目覚めた時、世界は「風の時代」に突入していて、音楽も表現も軽くて心地よいものです。
私は思いました。
過去を振り返って、手放せなかったもの、感情に左右されたものの正体・・
重くて、この先持っていても使い道のないものを葬るところから始めようと。
そして、これまで価値がないと思っていたものが再浮上、です。
私が音楽活動を一旦休止していた間、孤独を感じなかったのはパートナーと家族、そして友人たちの存在です。
この3年の間には、大切な友人との別れもありました。
親の介護では介護に関わるスタッフさんたちに助けられて励まされています。
義母も私も地の時代を生きてきたもの同士、介護が始まった時の関係は良好というわけではなかったけれど、今は違います。
私の人生を完璧にさせるための介護です。
介護の話はまた別に書こうと思います。
まずは生まれたがっている私の中のモノを形にしていこうと思います。
