10月, つぶやく:歯の定期検診

歯の定期検診で見つかった歯根の膿。
20年以上も前に治療した歯の根元に膿が溜まっていた。
これはめずらしくことではないそうだ。
過去の治療に医療的なミスがあったわけではなく、
その対処法しかなかった時代のことなので仕方がないのだ。

今、歯の治療はどんどん進化している。
私が子どもの頃は、虫歯を削るための歯医者だった。
でも、今の歯医者は予防医学の視点で患者と関わっている。
私も数ヶ月に一度の定期検診を受けているけれど、
歯医者さんとの関わり方として定期検診はいいことだらけだ。
口内の状態を数ヶ月おきに見てもらうことで虫歯になる前、
もしくは小さな虫歯を見逃さずに済む。
歯は食べることと密接に関わっているし、
もっと言えば生命と深く関わる部分。
できる限り長く実用品として大切に使いたい。

子どもの頃によく通った歯医者は、
毎回「痛くないよ」と言われるけれど痛かった。
「痛くないよ」は痛いと言っているも同然だと、
子どもの私でも完全に見抜いていた。
これは恐怖です。
本当は痛いのに痛くないとウソをついたりして、
歯医者は嘘つきだと思っていた。

でも、今は違う。
チクッとしますよ、と言う。
「大丈夫ですか?」と聞いてくれるし、
大丈夫でなければ「無理です」と返すチャンスも与えてくれる。
それなら私も覚悟ができるし、
「痛くないですよ」という最高にハッピーな言葉も100%信じられる。

定期検診、大事です。
今の歯医者さんは昔ほど怖くない。
最初の問診票に「痛みが非常に怖いです」とか、
「痛いのがとにかく苦手です」とか、
正直に書いてみるのもいいと思う。
私も書きましたから。

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