メモ魔

メモして貼って、ノートにメモして、すべてのカバンの中にメモ帳とペンがセットになっていて、車の中にもメモ帳、エコバックのポケットにはメモがわんさかで、いつのメモなのかさっぱりわからん。
それなのに必要なメモは手を入れたら探し当てられるのはどーゆーこと?
可愛くて手頃なメモ帳を見つけると購入して、使っていないメモ帳の棚を見るたび卒倒するくせに、さあどのメモ帳を使おうかと物色するときは至福。
冷蔵庫に貼られたメモが色褪せても、それらはレシピとして日々活躍。
貼っておく場所がなくなり、透明整理ポケットに収納したが、
そんなものでは間に合わず、小屋でメモと同じ幅の枡を見つけてきて溜め込む。
積まれたレシピやらスケッチ(私にだけ分かる)が上へ上へとどんどん積まれているのに、必要なメモは簡単に探し当てられるのはどーゆーこと?
メモに付箋を貼ってでもメモで目にしたいあれこれ。
過去の自分の字とか、絵とかを見ると、
忙しい時に、それでも書き留めておこうと思った私から、それらを形にする「その時」を迎えた私へメッセージのよう。
で、「ほらね、やってみたかったでしょ?」と誇らしげな過去の自分には素直に「うん、ありがと」

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太陽を追う

床暖房に高気密住宅、様変わりした住宅事情に驚くばかりですが、
普通に暮らしてて、太陽を追いかける暮らしというのは本当に気持ちがいい。
それは太陽があたる場所にジプシーのごとく移動する生活。
これはまあなんと気持ちのいいことか。
朝起きて、今日はどこで過ごそうかとわくわくする。
カゴに必要なものを入れてイスのある場所へ。
文具も付箋も思いつきノートも、やらないことノート(todoの逆)、水筒、ひざ掛けを持って心地のいい場所を見つける。

南側にある廊下は離れをつなぐ廊下ですが、
そこを通らなくても玄関から回れば離れに行くことができるので、
畳を縦に並べたような南側廊下は本棚で塞いで小さな個室のように仕切っている。本をじっくり読みたい時のために小さなソファを置いて、干し野菜などはカーテンレールに吊るして乾燥スペースにもなる。
昨日はネコの大ちゃんがソファに寝そべる場所となり、
ちょうど私は留守にしていたのでダイちゃんに譲りましたが、
もし私が家にいたらソファを半分に分けて過ごすことになったはず。
太陽のあたる場所は、どんな時も、いつの私も帰る場所。

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小松菜

毎度のことで、種まき遅かったかなと思いつつ、ギリギリセーフ。
小松菜の種。
土が硬そうですが、よく出てきてくれました!
とう立ちが遅い品種だそうで周年収穫できるという小松菜。
今年は暖冬か、今のところはですが。
今日などは朝冷え込んで、雨が降りそうな天候なので「信州に冬到来」を感じさせます。冬は嫌いではないし、まぁどの季節も好きです。
日本の四季は宇宙の法則、変化を感じるにはもってこいの環境だなあ。

今、自分のテンポで歩き始めて始めてわかることがあるんだけど、
いろんな人が様々な言葉で、行動で「私って何?」という答えを示し始めているのを見て仲間と出会えた感じがしている。
会ったこともない人と繋がりを感じるのは現実よりも真実味がある。
だけど、注意して欲しいことは、
その人に起きることと自分に起きることが同じとは限らないということ。
同じことが起きるのだと待っていると、起きているのに見逃すことがある。
そうだったとしても焦らなくていい。
何度でも起こしてくれるから。
そこから導き出すものは自分で見つけること。
人からの借り物にしておかないこと。
焦らなくていいから自分のテンポで生きていること。

 

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11月おそうじの会

小諸に向かうサンラインから眺める紅葉が美しすぎます。
心なしか、前の車もスピードが落ちたので私もゆっくり目に走行、窓を開けると冷たい空気がご馳走、気合を入れて正眼院へ。
今回はお寺の裏側の落ち葉を集める作業。
前回のおそうじの会から一ヶ月経っていないので献立に変化はありませんが、基本的には自分がそのときに食べたいなと思うものばかり。

・おからの煮物
おからは豆腐を作るときに出た大豆の残りですが、多くは廃棄されるということを聞いたことがあります。
ドライにして製品化したものもありますが大豆製品の中のほんの一部のように思います。食物繊維が残っているおからは経済的ですし、煮物にしておけば様々な料理にアレンジできる素材です。
具材を変えて季節に準じていくことができる点でも使いやすいと思います。
甘く煮たおからを食べ慣れていると出汁と醤油で炊いたおからは「ん?」と思われますが、玄米ご飯をよく噛んで食べた時の甘さにはとても合います。
キクラゲなどのコリコリした食感で違った味わいになります。
おそうじの会が午前9時から始まるようになってから、前日から漬けておけるようなものもメニューに入れています。これは忙しいときに真似してもらえたらいいなという思いもありますし、長野の冬の朝は冷え込むので少しでも負担にならない知恵とでもいいましょうか。

・こんにゃくの味噌漬け
・赤大根の甘酒付け
・大根の酢漬け

あらめの煮物はスクールで習った時のりんごジュースで煮るというのが好きです。例えば、おやつ作りで残ったリンゴジュースを使い切ることもできますし、長野では一升瓶に詰められたストレートのリンゴジュースがお得に売られています。寒天でデザートや、三年番茶割りでも十分甘さのあるジュースも1.8Lを使い切ることができない時に煮物に使うと爽やかで美味しいです。
ほんのちょっとの甘みが欲しい、またはそれほど甘みが欲しいわけではない時にリンゴジュースは出番です。この場合には和え物やサラダにしても煮物を主張しないので使いやすいです。

・あらめと高野豆腐の煮物

 

農産物売り場でグッと締まったカリフラワーを見つけたので地元のエゴマで和えました。エゴマの香ばしさととても合います。
他に味付けはなくても十分甘みのある一品です。

お味噌汁は少し濃いめです。
参加者が女性の方が多いので、濃いなと感じる方は小松菜のお浸しの味はつけず調整していただければと思っているのですが、さて。

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モラセス

ブラックモラセスは月経前症候群で不調が続いた時にお世話になったサプリメント、症状がなくなった頃から白髪にもいいと言われて、じゃあ今度は白髪を増やさない意図をもってひとさじのサプリメントして食べてた。
今は白髪育てに差し掛かったので、ハチミツ瓶の中に紛れてひっそりと出番を待つ身となったモラセスさん。

モラセスは廃蜜糖で、砂糖を作る時に省かれたミネラル分の宝庫。
味はというと、黒糖と言いたいところでも好き嫌いははっきりする。
鉄分の味、栗やソバなどのハチミツが好きだという方にはいいのですが。
アカシアやクローバーなどのやわらかい味が好きな方は苦手かも。
私は平気なのでそのまま口に含んで食べてる。

小さい頃から、両親が養蜂家と親しくしていたので家には絶えず一升瓶入りのハチミツが置いてあった。口内炎や唇の乾燥にも使っていたしテーブルには瓶入りのハチミツが置いてあった。甘いハチミツは幸せを運んでくる。
両親の喧嘩を見て悲しかった時にも甘いハチミツは心を優しく包んでくれた。
大好きだったハチミツがマクロビオティックでは陰性食品に分類されて、避けるべき食品とされている。
けれど私は食品としてではなく、あくまでサプリメントという位置付けをした上で摂るし、家族にも秋から冬にかけて勧めるようにしている。
モラセスはハチミツのテクスチャーと同じなので代替品として長いことお世話になって様々な症状から解放されたのだ。
久しぶりに目に付いたモラセスを口に含んでみる。
砂糖を禁じて、玄米食に頑固にこだわった私は、あの頃何から解放されたかったのか、不安を感じていたものは何だったのか。
この甘みは簡単には取り除いてはくれないなぁと、鉄分の味。

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カムカム鍋

カムカム鍋は土鍋で、圧力鍋の中に入れて玄米を炊くものです。
マクロビオティックで炊く玄米の中で、中庸のエネルギーの調理法。
土鍋の圧力鍋はありませんので、
金属製の圧力鍋で炊く玄米のパッキンのゴムのにおいや、金属が気になる方にはおすすめです。そう言うわたしもそのひとり。
もち米種でないうちの玄米は炊くとさらっとしていて食べやすいです。
においも気になりません。
私は硬めに炊いてしっかりと噛める玄米として食べています。
昭和54年に開発されたカムカム鍋ですが、直接圧力鍋で炊いた玄米よりも断然噛めます。付属のレシピは水が少なめでなのでカムカム鍋の意図は噛める玄米ということでしょうね。ネーミングにも「噛むこと」の大切さが宿っています。

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わたし流うさと服

これまで私が出会ったうさと服を着てる人で強烈に印象に残っている人。
初めてうさと展に行った時、若い男性が真剣に服を見てた。
わたし、背が高く細い男性の着古したうさと服に一瞬で恋した。
お店に並んでいるうさと服の鮮やかさよりも、着古したうさと服。
何度も洗濯して柔らかくなったうさとの綿生地が、その人の人生と寄り添っていて、素敵だなと感じた。
うさと展に行く時、着古したうさと服とスニーカーのいつもどおりの私。
着飾らないのがわたし流(笑)
洋服を何度も試着するのでノーメイクも基本。

何年もうさとを着ているけれど、その時のトキメキは忘れない。
ライブ用というのが目的だったうさと服も、今は違う。
私の楽しい人生の相棒、衣食住の「衣」の柱。
自分の人生は自分で決められるというような強いメッセージはブランドのコンセプトとしてよく使われるよね、
強そうなモデルさんを起用してイメージされてる。
手織りと草木染めのうさと服の強さは何といっても柔軟な強さ。
それは強靭な、自分を守るというような硬さはなくて、強さにも固執してない。
着せられてるうさと服ではなく、どんな時でも、いくつになっても寄り添ってくれるうさと服。

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秋の終わり

エキナセアは動かず、立ったまま冬を迎える植物だった。
寂しげに見えても、上から覗くと意外にデンジャラス。

10月の陽気に戻って暖かい日が続く。
昨日は干し柿の皮むきで丸一日費やした。
暖かいせいかサツマイモの傷みが早く、先週はサツマイモ加工場と化した台所。晴天が続いたのでねっとりもちもち干し芋に成功。
サツマイモは陰性が強いから蒸してから干すという陽性の干し芋は理にかなっている。
私はサツマイモを食べると決まって唇が腫れて噛むけど、干し芋は大丈夫。
ストーブの上でさっと焼くと歯ごたえもあって噛むので少しで満足するということもあるけど。

久々の雨降りで、太陽が隠れて、心が落ち着く。
バタバタとした1日も好きだけど、雨降りの薄曇りの部屋も好き。
猫たちはよくわかってて、私が落ち着いてのんびりしている時は膝の上にやってきて眠る。気持ち良さそう。
昨日は心がざわざわすることがあって、こんな明日が来るなんて思っていなかったのに、未来はわからないからおもしろい。
ざわざわさん、ありがとう。
このダイナミックな人生は嫌いじゃない。
好きとまではいかないけど、前よりも好きになってきている。
秘訣は戦わないこと。
明日は立冬。今日は秋の終わり。

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玉ねぎ準備💧

11月はたまねぎの苗を植える。
深さんの畑では1ヶ月ほど前から有機肥料がすき込んであって、マルチが敷かれて準備が整っている。
私の畑の理想は種から苗、のち自然農で育てると描いていたけど、
頭でっかちのこだわりが災いして準備が整わず今年は深さんにお願いすることに。なんでもいいからできるところから始めるということが苦手。

最初のつまずきは堆肥。
作物よってはうちの畑では今は収穫できないからと堆肥を作ることにしたのはいけれど、場所やシステムの問題が発生して春夏に頓挫。
庭の落ち葉や野菜クズと暮らし全般で循環させたいという目標を掲げて本を読んだりネットで調べても参考にはなっても解決には繋がらない。
うちの暮らしの循環のひとつである畑はとにかく堆肥つくりが最初の段取りだと気付いたところ。遅い💧それでも気付いたんだからエライよ( i _ i )

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キャベツ湿布を医学的に?

キャベツ湿布が話題にだっているようでなので私が今思っていることをつぶやいておこう。
まず、医学的に証明されていないというのは、その人の信じている世界を表しているので医学の道を学んできた方には「キャベツ湿布、なにそれ?」となるでしょう、そりゃそうでしょ、当たり前です。
キャベツは野菜で煮込んでも炒めてもらおいしいし食べでがあって経済的。キャベジンという薬があるくらいだから胃にもいいに決まってるなと。
しかし、キャベツの色、形、匂い、生育の状態、産地、季節・・いろんな要素を見ている人たちには「キャベツ」が出来上がるまでの様々な自然界の状態を見ているので医学の目とは全く違う。
医学が発達した現代でもわからないことだらけの人間のカラダ。
もう少し謙虚な非難もあろうにと思うのは私だけだろうか。
戦闘態勢に出るのには、その人の環境によるものが大きので排他的であるのはその人の責任ではないからね。
キャベツ湿布をするようにと助言した人は様々なキャベツの個性を話していただろうか。乳腺炎になった人は「なぜキャベツが良いのか」を問いただろうか。
盲信してはいけないのだ。
選択肢がいくつかある中で、自分に合ったものを選択するだけのこと。
ちなみに私は絶対にキャベツだ。
その前に、乳腺が詰まる原因を断つ。その上でキャベツだ。キャベツに副作用はない。

キャベツだけに留まらず、インドの伝統的医学アーユルヴェーダは医学だけではなく知恵や哲学を含んだものだ。様々な民間療法にも知恵や哲学がある。医学的にという狭い世界で、この地球や宇宙の法則を全て分かったつもりでいる医師ばかりでないことを願うばかり。

穀物を悪者のように扱って、肉食を進める専門家もいるらしいけれど、自分ひとりか、全世界の数割の人だけに通用する健康法を選択する判断力は低いとしか言いようがない。
健康は人間に当たり前に与えられたものという場所から人生始めたら、穀物も草も野菜も木の実も、全ては感謝することばかり。
人間は「食べて出す」を繰り返す。日々の食生活を正すことで本来は病気にはならない。不快も快感もごまかさず(依存性のある食べ物をとらず)探る時のモノサシがマクロビオティックの陰陽だ。民間療法も今の医学も対処療法、対処をしつつ食生活を見直すこと。
病気になった時、すでにカラダは良い方向に向かっている。

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