開放的も過ぎれば注意散漫

畑できゅうりの収穫、毎日大きくなるきゅうり、今年も豊作。
冷蔵庫がきゅうりに占領されてしまわないように調理し尽くす。
きゅうりと生姜の味噌煮はマクロビオティック教室の先生に教えてもらったレシピで、生姜味噌味で煮たきゅうりをそうめんの上にかけて食べる。
他にも干し野菜にして炒める。塩麹で漬ける。
おやつにはスティックにして蜂蜜と味噌を混ぜたものにつけて食べる。
(※マクロビオティックでは蜂蜜はNG、私はオプションで食べる)
きゅうりはすりおろしてみぞれ和えにしてもいい。
味が染み込みやすくするためにたたききゅうりにして厚揚げと中華和えにするとご飯もすすむ。
甘酒にカレー粉を混ぜて醤油と塩を足したものにキュウリを漬け込んでおくカレーマリネは最高にステキ!

開放的で活動的な夏のお昼、手の込んだ料理は向かない。
前の日の残りにフレッシュなものを足して食べる。
漬け込みマリネは重宝するし、
洗い物を簡単に済ませるワンプレート料理などもおすすめ。
開放的も過ぎれば注意散漫、締めるべきところは締める。
精製された穀物にはバランスを保つために多くの副菜が必要になるけれど、
主食を玄米にすることで副菜は少なくて済む。
だって無精製の穀物にはバランス良く栄養素が含まれているから。
玄米と塩と野菜と海藻、これだけでバランスを保てるのは玄米だからこそ。

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梅干し

おはようございます。
macro to microへ来ていただきありがとうございます!
今日は梅干しを漬けたました。

南高梅の木が実をつけました。
今年は3本の梅の木が揃ってあまり実をつけなかった中で、比較的新しい南高梅の木が実をつけ始ました。
大きくて身の部分が多いのが特徴。
3kg弱、甕にちょうど収まる量の収穫。
うちの梅は塩分20%と、しょっぱく漬けて調味料として使います。
そして「梅干しは7年後から薬になる」の言い伝えで、保存のためにも。
「梅ごぼう」はうちの常備食で、
ごぼうを梅で煮ておくとおにぎりの具材としても重宝しますよ。

これから2週間、日光不足という予報が出ているしここ数日はじんわりと寒い。
が、日が差すと汗だく。
こんな時には梅を使った養生が最適👌。
梅は木になるものなので陰性の食べ物。
それを塩と時間という陽性で漬け込んで調和した日本固有の素晴らしい食材なのです。
陰陽どちらに傾いた身体でも合う食材なので常備すると重宝します。
漬け方も簡単だし、同時にできる梅酢も調味料としても、薄めて飲んでもまな板などの殺菌にも使えていいですよ。

ぶどうが大きくなりました。
甘くて大きい実に育てるぶどうの栽培はとても大変なのですが、
うちのはほぼ野生なので酸っぱいし、落ちてしまうものも多い。
ずっと観賞用みたいになってます。
いい香りに誘われて摘んでくることもありますが酸っぱいです。

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陰陽五行は季節をイメージするところから

おはようございます。
今日もmacro to microに来ていただきてありがとうございます。
今日は「季節をイメージする」ことについて書いてみました。

季節が春から夏に変化していくとき、いきなり変化するわけではありませんよね。
変化は5つの段階を経て次の状態へと「移り変わる」のです。
その5つの段階の変化を木→火→土→金→水いうカテゴリーに分けた五行。
「移り変わるものである」「変化するものである」は体や心を理解する上で大切なキーワードです。
木のエネルギーは火のエネルギーを刺激し、火は土を育み、土は金を養い、金は水を助け励まし、水は木を生みます。

春は木のエネルギー。
体の部分では肝臓と胆のうが木のエネルギーです。
春は始まりの季節、芽吹きの季節であり、新しいことが始まるワクワク、ウキウキした気分になります。
桜の花が咲き、淡い色合いは入学式の思い出と重なります。
秋はどうでしょう。
秋は金のエネルギー。
体の部分では肺と大腸が金のエネルギーです。
ぎゅっと締まった硬い鉱物のようなイメージです。
水々しく柔らかい夏の野菜は終わり、大根や人参などの固く締まった根菜にオーブンやシチューなど火を多く使った料理が美味しく感じられます。
根菜の他に、豆の中でも小さく締まった豆をイメージしてください。
また、収穫の季節は「食欲の秋」なのです。
しかし秋に対応している臓器がむくんでいたり、締まり過ぎていたりすると、その季節になると自然に湧いてくる気持ちが起きてきません。
秋のもの哀しさは、言い換えてみれば「自分の内面にコミットできる」時です。
孤独感に苛まれたり、寂しさのあまり食欲に走る時には「自分の個性」「自分の性格」だと簡単に決めつけないでくださいね。
肺や大腸のバランスが良くないのかもしれません。
暦が秋になったら夏野菜の陰性を少しづつ陽性に調和させていく必要があります。夏の終わりから秋にかけて喉や鼻の粘液が溜まるのをひっくるめて風邪と呼びますが、夏に陰性に傾きすぎていたものの排泄が始まったと捉えます。
マクロビオティックのお手当は不快な症状を緩和させてくれる優れものですが、お手当も体に優しい対処療法なのです。
対処療法はそれなりに時間も手間もお金もかかりますから、まずは日々の食事で整えていくことです。

季節のイメージを持つことは一年を通して意識していただきたいと思うのです。そのイメージを毎日の食事に落とし込んでいく。
本来、料理はクリエイティブなものなのです。

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季節の変わり目とエアコン

おはようございます。
macro to microに訪問してくださりありがとうございます。

みなさんの家にはエアコンが設置してありますか?
うちは事務所以外にエアコンがありません。
昨年あたりから設置を考え始めたのですが、必要なのは1年のうちの数日。
さらにエアコン設置に1か月以上待ちという状況で諦めました。

今年は市場調査から。
最近のエアコンはwifi機能が付いていて、
スマホから遠隔でスイッチが入ったり、
お掃除不要だったり、
エアコンオフの状態で空気清浄機だけ起動したり、
センサーが付いていて部屋の広さに合わせてくれたり、
冬の暖房も寒冷地仕様で快適だったり、
至れり尽くせりのエアコンなのでした。

マクロビオティックでは夏野菜と水分で自らクールダウンする食事をすすめていること、長野県に住んでいることなど、これまでは設置しない理由の方が多かったのですが、正しいあり方ではなく正直に心地よいと感じる方へと少しづつ傾いていったのだと思います。柔軟性はとても大事です。

さて、このところの気圧の変化、雨降り、新月などの影響を受けていませんか?
私の暮らす信州では温度差も加わり体がだるいだるい。
昨日の日食新月は前日から眠くてたまりませんでした。
不調の時に体を整える食事は陰陽五行の「土のエネルギー」を参考にすると良いです。甘い野菜、丸い野菜の甘み、キビやヒエなどの小さくて丸い雑穀ひよこ豆や黄色いレンズ豆、アラメ(海藻)などです。
ヒーリング料理では油は控えめかなしで。
疲れた時のヒーリング料理の中でもおすすめは煮しめです。
ピリッと辛い夏大根も煮しめにすると甘くて美味しいです。
根菜、かぼちゃ、キャベツ、玉ねぎなどを水分多めの煮しめにします。
スープといえるほどの水分量ではなく、煮びたし程度です。
野菜の甘みが凝縮された出汁は疲れた細胞にじんわりとしわたります。

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玄米の炊き込みごはん

おはようございます。
macro to microに来てくださりありがとうございます。

これからの季節、玄米が食べづらくなってきます。
そこで陰陽の調和の炊き込みごはんのアイデア、
少しだけ頭の隅に置いておいてください。

季節によって圧力鍋や土鍋、具材や出汁、また味付けなどでアレンジします。
玄米を炊く出汁の基本は、切り干し大根、干し椎茸、昆布を使いますが季節によってアレンジしてください。
夏はしいたけ出汁や切り干し大根の出汁多めに。
具材に蓮根を使う場合、蓮根の黒い部分や乾燥した部分は取り除き、蓮根の節など硬い繊維質の部分は消化を助け腸を強くしますから細かく刻んで使います。
薬味として万能ネギを使う場合、ネギの根っこも刻んで炊き込んで使います。
高野豆腐や厚揚げ、油揚げを具材として使ってもいいです。
季節の新鮮なものを組み合わせてください。
玄米に水を加えたら蓋をせず、水があたたまる程度に中火にかけます。
はじめに蓋を開けて炊くことでふっくらとした炊き込みご飯になります。
その後、昆布や干し椎茸、蓮根、人参、きのこナゴドの具材と調味料を加え、
蓋をして圧力をかけて炊き上げます。
具材は陰性の野菜を下に、上に重ねるほど陽性の野菜にすることで、鍋の中で陰陽のバランスが整います。
ただし、人参の色を鮮やかにしたいときには人参は上のほうにもっていくといいです。きのこ類は入る時には味を少し濃いめにすると美味しいです。
ぜひ、お試しください。

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排泄

排泄は自然の調節です。
私たちは振り子のように揺れながら陰陽のバランスをとろうとしている存在で、
それはけっして真ん中に留まることはありません。
陰陽の振り幅を大きくしてバランスをとり続ければ心身に影響が出ます。

陽性の食べ物を食べると、体を働して陰性方向に戻ろうとします。。
よく噛まない事も体が陽性に傾いている状態なので体を動かして陰性方向に戻ろうとします。

1.低血糖症
現代人は低血糖症の人がたいへん多いと言われています。
低血糖症の代表的な症状は疲労、そして回復が遅いことです。
動物性食品の極陽にバランスを取るために、極陰を食べたくなるのは自然の調節ですが、振り幅は大きいために臓器は疲弊します。
強い陽性にはエビやカニ、卵、チーズなど固い脂肪、強い陰性には砂糖、熱帯性食物、薬品、添加物などがあります。

2.痛み
腫れる、膨張は陰性の性質です。

3.発熱・悪寒・咳
水分、脂肪、単糖類を多量に摂ったとき、牛乳など。

4.異常な発汗と頻尿、むくみ
動物性食品多を多くとることは、たんぱく質、脂肪も多く摂取したことになります。大食すると呼吸が多くなり、水分も欲しくなります。
基本は少食。穀物の量を多くします。ガイドラインに沿っていれば水分は適量です。

5.皮膚からの排泄
赤みを帯びたニキビは砂糖類、白いニキビは乳製品、黄色いニキビは卵やチーズ、ソバカスやシミは砂糖類、鼻の頭のニキビは膵臓

6.下痢・便秘

7.生理の一時的停止
満月から新月は陽性の下降のエネルギーです。固まっていく、卵ができていくイメージです。新月から満月は陰性の上昇のエネルギーです。流れる、崩れるイメージです。
陰性になっていくときに、陽性を取りすぎると陰性の排泄のプロセスがうまく働きません。この期間には動物性食品やオーブンで焼きしめたものなどを取りすぎないこと。陽性になるプロセスの時期には陰性を取りすぎると卵子ができないこともあります。取りすぎればサイクルはどんどんずれて自然のサイクルと体のサイクルがばらばらの動きになっていきます。

8.精神の不安
陰性のものだけが原因ではないことを覚えておきましょう。

排泄に対して、まず原因を探しましょう。
食べた量や頻度など、多くとったものはなかったか思い出します。
食べすぎ?休めてる?極端にたくさんとったものは?不規則?睡眠は?献立はバラエティに富んでいた?※生活にバラエティがないと陽性になります。夜食?ストレス?など。
そしてマクロビオティックの食事法ガイドラインに沿った食事にします。
陰陽のバランスは、極端に考える必要はありませんが豆乳が飲みたいのであれば体が陽性に傾いていることを自覚します。
体はとても正直です。
パンなど焼き固めた粉ものは陽性ですが、食べた瞬間は体は陰性に傾きます。
よく噛めなくなるのは陽性です。気性が荒々しくなるのも陽性です。
他にも陽性を自覚できるのはおしゃべり、早口、話が続く、体が締まりすぎてやせすぎ、体の柔軟性がない、歯ぎしり、肌の黒ずみなど。
まずはメニューの見直しからです。
味が濃すぎないか?火を通しすぎていないか?海藻を食べすぎていないか?

陰性を自覚できるものは、涙もろくなる、蚊に刺されやすい、内出血になりやすい、鼻血が出やすい、物忘れ、記憶がない、防御的になるなど。貧血は方向音痴になったり固い氷が食べたくなります。鉄分がしっかりとれていれば方向はわかります。他にも電話はしたくないのでメール、恐怖心がある、人と会話するのが怖い、話し方がスロー、時間にルーズなども陰性の傾向があります。
陰性の人の見た目は水っぽく太っている、手相が薄い。
まずはメニューの見直しからです。
フードプロセッサーなど電化製品を多用していないか?加工品が多くなっていないか?新鮮なものが少なくないか?

陽性に傾くと野菜などカットするのが嫌だと思うようになります、子供の声も嫌に感じます。

「なりたい自分はどんな自分か、その自分はどうしたいか」→それにはどんな方法があるか、そこから陰陽をはかります。
たとえば久司道夫先生は世界を平和にしたいから始まりました。
久司道夫先生がアメリカのKIにいた頃、マクロビオティックは病気にかかった人たちの終着駅でした。
生活に負担をかけず、どうなりたいか、どうしたいかを実現するために。
お手当は移行期のバランスの取り方として、代用品を使ってマクロビオティックを続けます。

自然との調節、調和のために、人との関係や自然との調和は必要不可欠ですが、口の操作は個人でできる調和として重要です。
どんなふうに食べるか、飲むか、量、頻度、よく噛む、呼吸(瞑想・ヨガ)、言葉(いい言葉を使う)

桜沢如一先生の実用弁証法
自分で試して理解を深めてゆくこと、そして証明していくこと。

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夏の食材

とうもろこしは品種改良で甘くなった穀物、原種は灰に埋めて苦味を出さないと食べられなかった穀物です。
・コーンフラワー→全粒細挽き
・コーンミール→全粒粗挽き、ザクザクした食感
コーンフラワーを甘い味付けではなく水で煮て固めたものをフライにしたり、醤油で焼いたりと、とうもろこしにはいろんなバリエーションがある。
生のとうもろこしは芯ごと圧力鍋に入れて玄米と一緒に炊くことで甘くてさっぱりとした夏向きの穀物になる。傷みやすいので気をつけること。

ラテン系の民族は陰性の穀物を食べます。
タカキビや赤米も夏の拡散と火のエネルギーの穀物。
サニーレタスの大きな葉、水分を含んだ実のキュウリ、大きく成長する冬瓜も夏の食材。
大きい豆、熱帯産の赤レンズ豆、柔らかい海藻も夏の火のエネルギー。
夏は汗をかくので海藻のミネラルを摂りますが、
その場合には海藻を陽性にしすぎないように工夫する。
スパイシーなもの、ダイナミックな炒め物も夏には多い。
揚げ物は手早くすること。
味覚でいうと、火のエネルギーは苦味。

ヒーリング料理の場合には夏でも生野菜を使わない。
健康な人と、体調の良くない人では組み合わせが違うのでフレキシブルにしていくこと。

夏の料理には軽いオリーブオイルを使うことが多い。
(オリーブの果肉を絞ったものがオリーブオイル)
・基本的に油は陰性。
オリーブオイルよりもごま油は陽性。無色のごま油と琥珀色のごま油を比べた時、焙煎して色がついたものは陽性、無色のごま油、菜種油は焙煎したものよりは陰性で同程度。陰性症状の人は油の摂りすぎに注意。皮膚などに症状が出やすいので、使うとしたら油の中でも陽性のごま油をを使うといい。
ココナッツオイル、ヤシ油、パーム油はオリーブオイルよりも陰性が強い。
油は製法も大切。

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肝臓ヒーリング料理

体調の悪い時だけでなく、いつでも思いついたら試してみること。
・動物性のものはできるだけ避ける
少しなら良いが、特に肝臓をいたわるなら避けて臓器を休ませる必要がある。
・少食にする
肝臓には特に良い。
肝臓が活発になる春は断食が良い、デトックス作用が大きい。
春を過ぎると太陽の日差しが強くなっていくため、少食にすると体が楽になる。
キリスト教では春の40日間、動物性食品を食べない。
謝肉祭(カーニバル)は肉食をして騒いだ後、動物性を絶つ。
朝食を抜いて肝臓を休ませるのもいい。

マクロビオティックでは長い断食はオススメしない。
戻るのが難しいために。
断食は陽性の状態で、そこから普通の状態に戻るのが難しい。
陽性になった体は食べ過ぎてしまう。
そのために断食よりも少食をすすめている。
夜遅い食事もおすすめできない。
遅くに食べた翌朝は肝臓が重い。
朝、些細なことで子どもに怒るようなことも起きる。
怒っている人はその人が悪いのではなく肝臓が悪いのだ。
学びも同じで軽い気持ちで学ぶことが肝臓を思いやることになる。
ヒーリング料理2週間は続けてみること。
まず、血小板の変化が起こる。

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L2.胆のう・肝臓

胆のうと肝臓は右半身にある臓器。
臓器の位置には大きな意味がある。
右半身は上昇のエネルギー、大腸の右側には盲腸から上に上がる。
胆のうと肝臓は上昇のエネルギーに養われている臓器。
胆のうは活発な臓器であり、肝臓は消化に関わっている。
胆のうは消化液のホルモン(GLYCOGEN)を作って消化を促している。
その中でも炭水化物など糖分のバランス、血糖値のバランスも司っている。

LV(肝臓)
DIGESTION(消化)
BALANCE OF CARBOHYDRATES[SUGER](炭水化物のバランス)
DIGWST消化するFAT脂肪[BILE](胆汁)
TOXINS毒素の、CHEMICALS化学/POISON毒劇物/POLLUTION汚染

甘いものを摂ったとする。単糖類は血液の中にすぐに入っていく。
ご存知の通り、膵臓の臓器が血糖値を下げていく。
それだけでなく血液から単糖類を抜き出して、肝臓に貯めていく(グリコーゲン)
※動物が体内で作る炭水化物の一種で、特に肝臓・筋肉などに含まれる。エネルギー代謝(たいしゃ)に必要な物質。
より動物性の固い脂肪を肝臓に貯めることになる。

ちがう日、血糖値が下がるとする。そうするとグリコーゲンが血液に入り血糖値を上げていく。当分のバランスの働きをする。
しかし体の中に当分が増えすぎてしまうと、でんぷんに変えても肝臓に溜め込む量は限られており血液中にためられてしまう。
その場合は脂肪分に変えられて血液に返していく。
肝臓はたまりすぎた脂肪分を血液に返していく。
甘いものは脂肪分に変わる。タンパク質も脂肪分に変わる。

タンパク質は唾液酵素で分解され、タンパク質はいえきで、脂肪分は小腸で分解していく。脂肪分はネチネチしているので胆汁(胆のうに溜まっている)で分解する。胆のうの胆汁は脂肪分を分解する。
ポリュージョン(毒素)、化学物質は肝臓が処理して外へ出すため、肝臓はとても大切。薬は副作用がある(肝臓)

◼︎肝臓を弱める食べ物
陽性の強い食べ物:動物性のもの(肉食)、卵、青魚、赤身、シーフード(固い油)→対処法として生で食べる、さっと茹でるなど軽い調理法で食べる。エスキモーは生の肉を食べる。またサラダや果物と組み合わせて食べる。体に入った時、食べると食べないとでは全く違う。動物性食品を食べる時には組み合わせを考えること。脂肪を溶かすものとして、生姜、からし、わさび、大根おろし。
肝臓が楽になる。陰陽で改良できるのが料理の素晴らしいところ。
バランスとエネルギーを考えて食べること。味や見た目で判断しないこと。現代は組み合わせセンスを忘れている。
悪い例として、揚げ物にタルタルソース、ステーキの上にバターたっぷり。
・しょっぱいチーズ(陽性):栄養的にはOKでもエネルギーの観点ではNGである。チーズは固い油で、溶かすために肝臓、胆嚢は働きすぎになる。
・マグロを生で食べる、わさびと組み合わせる→陰性の食べ方としてOK
・天ぷらの食べ過ぎ→翌日、肝臓が硬くなる
・固く乾燥しているもの、しょっぱいもの、おせんべいなども肝臓が固くなる。
・肝臓は働きすぎると弱る
・油と甘いものの組み合わせは肝臓は大変。チョコレートはココアバターという硬い脂肪の塊で肝臓は忙しくなる。

肝臓は、TOXINS(毒素)/CHEMICALS(化学薬品)/RADIATION(放射線)/POLLUTION(汚染)/ALCOHOL(アルコール)など、添加物や農薬を体から出さなくてはならない。肝臓によい料理はデトックス料理。葉物野菜、干し椎茸、ワカメなど。
3.11以降問題になっているRADIATION(放射線)は肝臓が丈夫であることが大切。肝臓の疾病はJAUNDICE(黄疸)、CIRRHOSIS(肝硬変)、HEPATITIS(肝炎)など。

肝臓は「ゆっくり」が大好き。SLOW
忙しい生活、働きすぎは肝臓に良くない。
ハイテンションな環境や緊張感のある環境(陽性になる)もダメ。

HEPATITIS(肝炎)は陰陽両方が原因(砂糖と脂肪の組み合わせ)になっているため、バランスの良い食事が必要。A型、B型、C型があるが腫れてしまったり締まってしまっていたりする。黄疸は肝臓が締まって陽性になっている(軽いものが足らない)顔色は黄色→オレンジ
βカロチンはオレンジ色。甘いものが良くないからと人参とかぼちゃばかり食べると黄疸が出る。マクロビオティックの先生にもある。甘いものの種類だけで陰陽を考えず、葉物や味を薄めたり、酸味のあるもので緩めるようにすること。

肝硬変はアルコールの摂りすぎ。肝臓が忙しく働く。肝臓が腫れている。肝臓は陰性の臓器だから。味付けを少し濃い目にする。

症状が治まらない場合には上記を経てガンになっていく。
または他の所から転移する場合もある。
胆石は脂肪分の取りすぎによる。

肝臓の機能がよくないと視力にも影響が出る。
肝臓の機能がよくなると視力が良くなる人が多い。
花粉症で目がかゆい人→肝臓の機能を回復すること
朝に弱い人→肝臓が弱い傾向
忍耐力→肝臓の働きが正常の人、悪化すると待てないし怒る。
怒りっぽい人は肝臓の機能を疑ってみること。
深刻になりすぎてリラックスできないはず。

ヒーリング料理

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6月おそうじの会

かぼちゃの旬は夏。
冬至のイメージがあるかぼちゃ、じつは9月頃までが旬。

おそうじの会の献立はあっさりしたものが多い。
私が家で作り慣れたものばかりで、パンチはない。
お掃除をして、
座禅をして、
そのあとでいただく料理はこんなものを食べてみたいな、
と思うようなものをイメージする。

それは野菜の甘みとか、
季節の苦味だとか、
ピリッとした辛味だったり、
人生の深みが小鉢に盛られたような献立。
苦味もいいもんだな、強烈ではないけれど、この甘みで十分だな。

少量で個性を発揮するハーブも、調和の意味を教えてくれる。
調和は平等ではないからね、
それぞれが生かし合う時には、
個性が際立ってこそ。
料理は「理(ことわり)をはかる」
理とは宇宙の法則で、
法則に従って生まれた個性豊かな自然の恵みに感謝して料理する。

山東菜と小松菜とチンゲン菜のおひたし
ごぼうと厚揚げの胡麻和え
かぼちゃとクルミの豆腐あえ
人参の梅干しと酒粕の炒めもの
切り干し大根とひじきとレンズ豆の煮物


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