手荒れの季節。
ハンドクリームは香りやテクスチャーなど、いろいろと試してきた。
でも結局はシンプルにパックスナチュロンのハンドクリームに落ち着いた。
ピアノやパソコンを使う時に手がべたつかないのもいい。
自分の身につけるものは優しいものにしたい。

今朝も太陽を眺めながら、
今日も機嫌よく1日を過ごそう。
昨日から購入を迷っている本があって、
それは必ずいつか必要とする時が来るだろうと感じたものだけど、
それは”いつか”という未来ではなくて、今じゃないかのかと、ふと思った。
そろそろ残り少なくなってきたダイちゃんのカリカリの注文も忘れていたから、一緒に注文した。

”名もなき家事”と呼ばれているものがわんさかある。
それは頭の中にインプットされている。
メモしたり、リマインダーを設定することができるものはわずかで、
ほとんどが頭のどこかに記憶されているもの。
「忘れてはいけない」という強迫観念と共に。
炊事洗濯なんていうのはそれと比べたら大変なことではない。
それよりも生きている場の潤滑油”名もなき家事”こそが大変。
家族と言えども共同生活には潤滑油が必要で、
それが軽視されるとキィーキィーと音を立て始めるのだ。
忘れてはいけない面倒なことに家族は気づかない。
だから一層、今日も機嫌よく過ごそうと思う。
「忘れてはいけない面倒なこと」に、自分を奪われてしまわないように。

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朝のうちはどんよりしていても9時をまわると晴れてくるってことはよくある。
だから、朝の天気はアテにならない。
厚い雲に覆われていて、
太陽が顔を出すなんて想像もできない空でも、
透け感のある雲の一部から光が漏れ初めて、
数十秒おきに空は雲と太陽が入れ替わる。
そのうち、太陽がどんどん大きくなっていく。
もう雲には太刀打ちできない、今日は晴天だ。

東側に面した窓からぼーっと空を眺めるのが好き。
そうしているうちに空模様が私の心に影響を与えることも少なくなってきた。
どの空も、どんな日も私には影響を与えない。
季節も同じ。
体の反応と自分を同一視しなければ、私はいつでも平安でいられる。

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晴天の翌日の朝は冷える。
冷え対策には断然腹巻ってことで、今日はウールの腹巻で腰回りを温める。
今はそれを腹巻とは呼ばず、ボディウォーマーと呼ぶらしい。
可愛いデザインに合わせて呼び名も変えてイメージを刷新か。
おじさんのイメージが強かった腹巻は、
女子の強い味方、ボディーウォーマーとして生まれ変わったのである。

さて、この腹巻、本当に暖かい。
お腹を冷やさないように、
そして冬に活動的になる腎臓や膀胱を冷やさないためにもおすすめ。
私の場合は外出着といっても体を締め付けるようなものは全く着ないので、
腹巻を付けての外出でも困ることはないけれど、
きれいなラインの洋服が好きな人には薄手の腹巻きもある。
ベージュで目立たないものやシルク製、綿素材、ウール。
夏でも冷房による冷えで体調不良になる人は多いから、
腹巻は冬だけじゃなく夏にも使う。
いろんな素材で揃えておくと便利。

冷えとりを実践している知り合いから、
冷えを起こす原因は食べ物だけに限らないと聞いたことがある。
「思考の冷え」と言うらしい。
どんなに体を温めるための食材や調理法を実践していても、
思考の冷えがある以上、体は冷えたまま。
そして案外、思考の冷えのある人は多いらしい。

私は緊張していると冷えのぼせという症状になる。
体は冷えているのに顔は火照る。
緊張状態も冷えのひとつ。

この冬、思考に気付いていよう。
リラックスしていよう。

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近くのカフェ、お休みともなると駐車場には県外ナンバーがずらりと並ぶ。
地元の農園が経営するカフェで、
濃厚なソフトクリームや自家焙煎コーヒー、サンドイッチなどの軽食と、お土産コーナーには地元産のお米で作ったお煎餅、ヨーグルトなどが並ぶ。
広いテラス席では、西に夕日が落ちはじめていよいよ肌寒さを感じる時間に、
肩をすくめてソフトクリームを食べる人でいっぱいだ。

昨日は月に一度のおそうじの会だった。
おそうじの会の前日は慌ただしくしているので、
おそうじの会の翌日は極力のんびりするようにして、私を取り戻す。
片付け損なったままの荷物をぼちぼちと片付け、
おそうじの会の名残り、残った食材を使っておひとりさまのお昼ごはん。
暖かい窓辺でおばさんひとり、ピクニック気分。
今日は日差しが差し込むに任せて、
朝からずっと窓を開け放して過ごした。

3時を過ぎると時折、冷たい空気が運ばれてきては肌を撫でる。
優しいイタズラをそのままに、
膝掛けを引き上げ、脱ぎっぱなしの上着も手繰り寄せ、猫と共にを包まって開放感に浸る。

しばらくして、寒さに気づいた猫がブルッと身震いをして、
カーペットの上に移動したのを合図に、
私はいよいよ窓を閉じた。

こんな私はぐうたらさん。
今日の私はぐうたらさん。

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オーブンでネギと根菜を焼いてマリネにした。
賞味期限が過ぎたバルサミコ酢、とっても美味しい。
瓶の底の濃厚な沈殿物はパンにつけて食べても良さそう。
お酢は腐らないという認識なので賞味期限って何だろう・・・
香りか、香りが飛ぶんだ。
開栓しなければ何十年でも大丈夫なバルサミコ酢、
使いかけでも冷暗所で保存可能だし、消費期限もあまり気にしない。
カビはダメだけど沈殿物はお酢由来なので大丈夫。

ネギがおいしい季節になってきた。
オーブンでネギと根菜、椎茸を焼いてマリネにする。
トロトロのネギと旨みが凝縮したキノコ、甘いサツマイモとシャキシャキとした食感のレンコンをバルサミコ酢を使ったマリネ液に漬けて数時間おく。
ご飯にも、パンにも合う。

粉類の食べ過ぎにも注意する季節。
パンなどの粉食の時に、私が気をつけていること。
陰性のもの、フレッシュなものと合わせるようにする。
飲み物は暖かいスープがいい。
全粒パンのようによく噛めるパンならいいけれど、
そうでなければナッツやドライフルーツの入ったものにする。
もしもそういった選択肢がない場合なら、
腹6分目にして食べる。
そして、その日の夜はゆっくりお風呂に浸かる。
自制がきかない時だってある。
そんな時は体の欲求に従う。
私の選択を全て放棄して、満たされたことに感謝する。

マクロビオティックを長く実践できいるのは、
私が不真面目だったからだと思う。
陰陽をどんなに理解したところで、体はその通りにはならない。
粉食についての弊害は知っているけれど、
私も当然、パンを食べる。
ただ、食べ方を間違えないようにする。
そうしていると、何を食べるかよりも、
どう食べるかの方が大切だと思うようになってくる。

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歯の定期検診で見つかった歯根の膿。
20年以上も前に治療した歯の根元に膿が溜まっていた。
これはめずらしくことではないそうだ。
過去の治療に医療的なミスがあったわけではなく、
その対処法しかなかった時代のことなので仕方がないのだ。

今、歯の治療はどんどん進化している。
私が子どもの頃は、虫歯を削るための歯医者だった。
でも、今の歯医者は予防医学の視点で患者と関わっている。
私も数ヶ月に一度の定期検診を受けているけれど、
歯医者さんとの関わり方として定期検診はいいことだらけだ。
口内の状態を数ヶ月おきに見てもらうことで虫歯になる前、
もしくは小さな虫歯を見逃さずに済む。
歯は食べることと密接に関わっているし、
もっと言えば生命と深く関わる部分。
できる限り長く実用品として大切に使いたい。

子どもの頃によく通った歯医者は、
毎回「痛くないよ」と言われるけれど痛かった。
「痛くないよ」は痛いと言っているも同然だと、
子どもの私でも完全に見抜いていた。
これは恐怖です。
本当は痛いのに痛くないとウソをついたりして、
歯医者は嘘つきだと思っていた。

でも、今は違う。
チクッとしますよ、と言う。
「大丈夫ですか?」と聞いてくれるし、
大丈夫でなければ「無理です」と返すチャンスも与えてくれる。
それなら私も覚悟ができるし、
「痛くないですよ」という最高にハッピーな言葉も100%信じられる。

定期検診、大事です。
今の歯医者さんは昔ほど怖くない。
最初の問診票に「痛みが非常に怖いです」とか、
「痛いのがとにかく苦手です」とか、
正直に書いてみるのもいいと思う。
私も書きましたから。

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最近、洋服屋さんでオーバーオールがやたら目につきませんか?
今年は世界中でおうち時間が長くなって、
オーバーオールがおうち時間充実アイテムとして注目されているらしい。←店員さんに聞いた。
私が知っているオーバーオール全盛の時代は、
今からウン10年も前のフォークソングという音楽のジャンルが流行った頃。
みーんなオーバーオールを着ていた。
私は学校も家庭も窮屈に感じていたから、
オーバーオールが象徴する気楽さや自由に憧れた。

かわいいなと思って見ていると、
店員さんが試着を勧めてくれたので、思い切って試着させてもらった。
着心地は満点💯
昔と違うのは、デニムだけでなくて色や素材などの選択肢が多いこと。
ごっつい系からガーリー系までいろいろあって如何様にも合わせられる。
こんなに選択肢があるんだもの、
1着くらいは自分の好きなオーバーオールに出会える予感がしてきた。
マイブーム到来の瞬間。

着てみると、重ね着が予想されるこれからの季節に十分対応できるし、
麻など薄手の素材のものはエプロンとして使ってもいいし、暑い夏には風通しがよさげだ。
こうなると年中オーバーオールでいいじゃないかと、
店中のオーバーオールを買い占めたい気分になってきたので危険。

十代の頃には、こんなに楽チンなものを身についていたのか。
二十代を過ぎるとやたら体を締め付ける下着や洋服を身につけるようになって・・・
でも今は女性も男性関係なく、体も心も解放を求める時代だと思う。
今年は家で過ごす時間が増えたこともあって、
楽チンこの上ないオーバーオールは時代の救世主のようだ。

おうち着としてだけでなくて、
フェミニンなオーバーオール(サロペット)もあるので、
気楽なお出かけ着としてもすごくかわいい🌻

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何年ぶりかにラジオ番組に出演した。
私が長野県で暮らすようになった頃から仲良しの女性がパーソナリティーをつとめる番組。
彼女とは15年くらいの付き合いになる。

打ち合わせの時に、
7月にリリースされた童謡アルバムから2曲、そして榛[hashibami]から1曲をオンエアすることに決まった。
そして、後半。
彼女は食についての話をして欲しいと言った。

これまでシンガーソングライターの私がピックアップされたメディア出演はあったけれど、マクロビオティックアドバイザーとしての出演は皆無だったので、意外だったけれど嬉しかった。
心が・・・踊った。

番組の前半は彼女が「縄文」について語り、続いてゲスト紹介コーナーへ。
そこで合流した私は7月にリリースされた童謡アルバムの紹介と、
その中から「つるのおんがえし」「しょうじょうじのたぬきばやし」の2曲を、自作アルバム榛[hashibami]からは「雨音はVALSE」をオンエア。

後半は食をテーマに、
限られた時間内でマクロビオティックの簡単な説明と、
野菜の形の陰陽を話した。
マクロビオティックについて滔々と話す私は、まるで水を得た魚だった。
実践を通して学び身につけたこと、気づいたこと。
長い間続けてきた「おそうじの会」という経験、
それらが整理され、そのエッセンスは限られた時間内でも伝わるという経験。

番組終了後、彼女に「私にマクロビオティックのお話し会をさせてくれませんか」と話した。

彼女は即答で「やりましょう」と返してくれた。

”計画性もなく自信もないのに、よくもまあそんなことを!
自分を売り込むほど自分に価値があると思うの?
人に教えるほど知識あるの?
それが何になるの?”
自我は、いつだってこう言う。
自我は聞きなれた自分の声をしているので自分の心の声だと勘違いするけれども、実は本当の自分じゃない。
ずっとコヤツに従ってきた。
ついついその声に騙されそうになったけど、
もうその手にはのらない✌️

私の中の小さな声。
自我よりも小さくて、静かにしていないと聞こえない。
潜んだままの何か、それは眠っているわけじゃなくて、いつでもささやいている。
ただ、自我の声ににかき消されているだけ。

出演後、水を得て泳ぎ疲れた私はクールダウンしたくて、近くの和食レストランで迷うことなく和パフェを食べた。
わらび餅、抹茶寒天、ほうじ茶アイス、抹茶アイス、白玉、小豆、生麩。
今日は自由で斬新で、はちゃめちゃでカラフルで、カフェインの影響は横に置いて、足先が冷たいのにアイスクリームだ。
自分で自分を売り込んじゃったことに、まだ心臓がドキドキしていた。
アイスの冷たさに震えているのか、
あまりの展開の早さに震えているのか、わからなくなってきた。
添えられた塩昆布と熱い緑茶でようやく落ち着いた。

本当の私は無限にある自由な表現に心を踊らせる。
今日の選択。
もちろん、私は心躍らせる。

表現方法は無限にある。
ダメなら次がある。
ちょっと強くなったぞ。

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昨年は脱穀のタイミングを逃したばかりか晴天に恵まれないという不運も重なって、
ホントに大変な脱穀だった。
気をもんだし。
今年はこまめに雨予報をチェックして、ハザかけした稲に雨よけのビニールシートをかけた。
その翌日から雨は2日間続き、雨が止んでからの2日間はずっと曇り空だ。

今日の晴天を逃したら、次の晴天予報の日はケンの仕事が入り、
その後には、またまた雨が続く。
昨年も脱穀の機会をどんどん先延ばした結果、
秋雨の季節にずれ込んでしまった。
欲を言えば今日1日は干しておきたい。
でも悩んだ末に脱穀することにした。

うちの田んぼの広さだと、
化学肥料を入れて最高は12袋収穫、
無肥料にしてからは10袋を超えたことはない。
今年は8袋の収穫。
老朽化してきた脱穀機も順調に働いてくれて、片付けをしたら4時過ぎ。

穀物さえきちんと摂ることができれば、
野菜は少しでも構わないと思っているので、
主食の玄米が収穫できるとホッとする。
畑の野菜は何かが出来ない年もあるけれど、
その時には何かが豊作になったりするので、
あるものを使い、足らないものは購入する、それでいい。
そうしているうちに季節はめぐり、何かが芽を出す。

主食はそうはいかないのだ。
一年を通して米にする。
野菜と違って保存がきくことも穀物が優れている理由。
天照大神が瓊瓊杵尊に授けたたったひとつのものが稲穂なのだから、
全てを観ることができて最高判断力を持つ神が日本人に授けたものは米。
穀類を細分化した結果、
ただの炭水化物とする発想はあまりにも卑小な考えだと思う。

信じるのは炭水化物という物質じゃない。
信じるのは最初から授けられているもの。

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夜になって、今日は玄米を食べていなかったと気付いたので、
玄米コーヒーを飲む。
これをコーヒーと言っていいのかわからないなぁ。
玄米を焙煎して微粒粉にしたものにお湯を注いでいただく飲み物。
コーヒーのように粉をドリップするわけではないので、
カップの底には粉状のものが残るわけだけど。
普通のコーヒーと玄米コーヒーを混ぜて飲むことで飲みやすくなるらしいけど、
私は試したことがない。
せっかくの陽性食品をコーヒーの陰性と合わせるのは勿体無いと感じるから、
健康のために玄米粉末を取り入れたいと思うなら、
植物性の薬を充填する食品カプセルに入れて飲む方法をお勧めする。

味は玄米おこげの香ばしさが微かに残る炭を飲む感じで、
コーヒーの香りは全くない。
コーヒー好きが玄米コーヒーを飲んで幻滅するのは、
香りを楽しめると思ってしまうからかもしれない。
炭を飲むと聞けば喉がイガイガすると思うかもしれないけれど、それも全くない。
そういう意味では飲みやすい。

フライパンで玄米を炒った炒り玄米はポリポリとおやつ感覚、
もっと炒り続けてコーヒー状になったものを粉末にすればコーヒーなので、
焙煎方法や粉砕技術にこだわらなければ自家製でもできる。

穀物コーヒーはインスタントコーヒーのようなものなので、
お湯をさすと完全に溶ける。
麦茶を真っ黒になるまで煮出すと穀物コーヒーになると聞いて、
試したことがあるけれど、
私の飲んでいる穀物コーヒーとは別物だった。

チコリコーヒーはチコリの根っこを焙煎したもので、少しの酸味と甘みがある。
玄米コーヒーや穀物コーヒーと比べても値段は安い。

タンポポコーヒーはタンポポの根っこを焙煎してたもので、甘みがある。
紙パックに入って紅茶のように煮出すタイプのものから、
粉末になったものまで色んなタイプがあるけれど、
私は陽泉(ヤンセン)という飴状になったものを溶かして飲む。
遮光瓶に入った陽泉は薬のように見える。
タンポポの根っこの濃縮液は甘いだけあって、煎じると飴状になるのだ。
飲み物だけでなくパンに少し付けて食べても美味しい。
足先が冷える寒い季節の必需品。

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