11月, つぶやく:解放の日

ここのところ活字中毒で、
時間があるなら寝るよりも食べるよりも読んでいたい。
自分の仕事をすべて放棄して、本を持って旅に出たいと思った。
家事から解放されて、ホテルの部屋で本を読みふける。
温泉に浸かり、お腹が空けば食べて・・・
と、妄想するうちに、それって出来ないことじゃないなと思った。
もっと簡単で私らしいやり方。

本を読みたいと思う日、解放されたいと思う日のアイデア。
私は家にいるけれど、家族には私はいないものとして生活してもらう。
たまに友人と出かける時と同じようなものだ。
ただ、出かけておらず家にいるというだけで。
たまに具合が悪くて寝込んでしまうのと同じようなものだ。
ただ、元気だというだけで。

家族の食事は用意しておく。
家事はしない。
肉体は家にいないという設定で、コミュニケーションは電話のみ。
家族はみんな独立した大人だ、外食も自由。
たまにそんな日があったとしても理解を示すはずだ、いや、理解せよ←命令か

そもそも、おうち大好きな私が旅に出たいと本気で思うだろうか・・・
家に居たいに決まってる。
ここから離れて、特別な日が欲しいわけじゃない。
外の世界に癒しを求めたいわけじゃない。
今という完全な人生を、自分の欲求に合わせたいわけじゃない。
人生そのものにくつろいでいたい。

家は、3割リラックスできる場所で、
もう7割はやらなければならないことがたくさんある場所。
この概念から家を解放することと、
私が概念だらけの人生から自由になることは同じこと。

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