11月, つぶやく:裏庭のようなもの

北側の玄関横のスペースは、裏庭のようなもの。
灯油タンクが置いてあるので、
灯油を入れる時ぐらいしか用がない。
夏に草になっていたとしても困ることもない。
怠け者の私が管理するにはちょうどいい。

雨が苔を濡らす。
薄暗い北側で光る苔。
草かきを使わずにいたら、数年の間にようやく苔生してきた。
計画通りにツタも成長、成長しすぎた一部には手を入れた。
二輪草がどんどん地面を占領してきたけれど、
場所が日陰なのであまり花は期待できない。
一生日陰の身では嫌だと思ったのか、思い切って冒険に出た感じ。
私が生来の怠け者だと見抜いて、手を入れるなんてことはないと思っているのか、
かわいいので冒険を傍観する。
花が期待できない二輪草のためにできることはないかなと考えたら、
木の剪定だとわかった。
傍観しつつ、剪定する。

気付かずにいたら、石を積んで囲ったはずの草花が駐車場にまではみ出して地面を占領し始めた。
車を擦ってしまうのでハサミをいれた。
レモンバームも藪になって、秋の草と絡まっている。

判断しないと決めた時、
ただ、そうであるだけの庭。

関連リンク