11月, つぶやく:男性の中の女子

私のデスクに、外から舞い込んだように葉っぱが1枚。
こういうの、よくある。
ケンが庭で摘んだり、拾ったりした花や葉っぱや種などを私の机に置いていく。
家にばかり居て外に出ることがほとんどない私にとって、
ケンはサプライズ好きの郵便屋さん。

この葉っぱがどうという会話もなく、
私も捨てもせず、
ずっとそのままにしてある。
静かな贈り物は静かに受け取る。
そのままに置いておく、というお返事の方法は私的に好きなアプローチ。

夫婦って、同じもの食べているからなのか、
同じ環境で生きているからなのか、顔が似てくるものらしい。
うちも似ていると言われることがあるけど、当人たちはわからない。
でも、時間をかけてしっくりいく関係性を学んできたことは間違いない。

夫婦って不思議です。
夫婦はふたりがオッケーならいいと思っている←軽い
ケンと私が表向き同じような価値観を持ってそうに見えて、
実は深いところでは全く違う価値観の相手を選んでいるなあと感じることも多い。
精神的自立には必要なことだったと、今ならわかる。

女性の中心には男性性が、男性の中心には女性性が必ずある。
男性に優しさを求める女性は、
実は男らしさの中に秘められた女性性に惹かれているのだと思う。
男性の中心にある女性性って、
キラキラしていて、誠実で、嘘がないと言うか、嘘を知らないと言うか、
とても繊細で傷つきやすく脆い。
傷つけてはいけませんぞ、世の女性のみなさん。
男性に男性性ばかりを求めてきた時代は終わりましたね。
女性の時代とか謳われてますけど、
男性の中にある女性性が開花して、はじめて世界が変わるのではないかと、
合わせて女性も、内側にある男性性を発揮することで変化は加速するのではないかと思う。
机に置かれた葉っぱを見て感じた次第。

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