11月, つぶやく:それが何か?

ネコのだいちゃんは18歳の老猫。
目が見えない上に持病もあって、ここ数ヶ月はよく吐くようになった。
ほとんどが水分で痰のようなものも時々混じる。
カリカリも前ほど食べなくなって、足腰も弱くなってきた。
こんなふうに書けば、可哀想なネコがイメージされるんだけど、
どうやら動物は老いたことを「大変」とは認識していないようで、
気に病んだりもしておらず、大層に受け入れるってほどでもなく、
「足腰弱くなりましたげど、それが何か?」って感じ。
段々と歩行も難しくなるだろうけど、
それでも「それが何か?」ってスタンスでいてくれたらいいなと思う。
言葉は象徴の象徴なので、真実からは二重に離れている。
だから言葉じゃないコミュニケーションの方がわかりやすいってことも、
この世界にはたくさんあるんじゃないかと思う。

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