11月, つぶやく:まっ、いいか

牡牛座の満月。
朝方に西の方角の高いところに輝く満月を見た。
夜明けが遅くなった今だからこそ見えた朝に輝く月。

立冬まで数日になり、冬の到来です。
空気は澄んで星も月も一段と輝き始める。
だけど、それよりも宇宙という空間に圧倒される。
星も、月も、すべてを包み込む空間、大いなる存在。

最近の私の口癖は「まっ、いいか」だ。
深刻さがなくなって、
人の価値観にも左右されなくなって、
かといって自分が絶対という確かさもなく、
だから「まっ、いいか」

全てを包み込む空間が、この世界で起きていることすべての背景にあるなら、
私たちも包み込まれている。
神の手の内には深刻さと引き換えることのできる平安もあるはずだと思わずにいられない。

マクロビオティックの「魔法のメガネ」は、世界を陰陽という物差しで見る。
食べ物だけではなく、心にも魔法のメガネを使えるように。
心にこそ、魔法のメガネを使おう。
マクロビオティックは生き方を変えていくためのもので、
はじめは食に集中するけれど、
続けていれば必ず食べ物で学んだ選択の方法を人生に活用する時がやって来る。
興味を引くものの中には、
見ることはできないけれど不思議な安らぎを含んでいることや、
宇宙や動物や植物といった言葉を使わないコミュニケーションなどで、
一般的にスピ系と呼ばれる。
そのレッテルに愛がないこともわかっている。
だから、私の口癖は「まっ、いいか」なのだ。
深刻さは私の持ち物ではないから。

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