10月, つぶやく:錬金術

ぬかるんで稲刈りができなかった田んぼの一部を本日刈る。
田んぼに機械を持ち込んでみたものの案の定、ぬかるんで入ることができず、
手刈りをすることになった。
どうやら水路から田んぼへと少しづつ水が入り続けていた様子。
数日前、稲を束ねる時に痛めた爪が治りかけていたけれど仕方ない。
それでも、天気は私の味方!すっきりとした農作業日和!

ぬかるみでの稲刈りは手強かった。
2時間で出来ると思っていたのに倍の時間がかかってしまった。
稲を手で束ねていくのは骨が折れる作業。
嫌だとか、痛いとか、そんなことの他に考えることはないのかと探したら、機械に頼れない頃の人たちの思いに至った。
ケンが覚えているのは、
子ども頃に親戚一同がお弁当を持ち寄って農作業をしたこと。
田んぼで従兄弟たちと遊ぶのは楽しく、今は亡き叔母たちの集まりは賑やかで、秋の収穫と重なった豊かな思い出だ。

しんどい農作業を、楽しさに変える錬金術か・・・
ケンと私も錬金術を使って、
稲刈りの後は、いつもより少しだけ豪華にディナーに出かけることにした。

夏の間、ケンの草取りのおかげで今年はまずまずの収穫が期待できそう、秋の収穫をお祝いしよう。

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