7月, つぶやく:アイディア次第で暮らしはエンジョイできる

思わぬところにカビを発見。
湿度が半端ないのだ。
換気を良くしようと窓を開け放しておいたのが良くなかった。
これまで湿った風がこんなに長く続くことはなかった。
扇風機を回しておくことにしよう。

映画「リトル・フォレスト」を思い出した。
町から離れた小さな集落で暮らす「いち子」の春夏秋冬の生活が描かれた映画。
一度は都会に行き、傷心で生まれ育った集落へ帰ってきた主人公「いち子」。
時間と戦い、簡単便利な生活が幸せだと疑わなかった人たちに、いち子の知恵を生かした丁寧な暮らしは惹かれるものがあるはず。
彼女はそんな山の暮らしに一度は嫌気がさして都会に行く。
いち子目線で過去を振り返り、また未来を追っていく作品。
彼女に影響を与え続けてきた母親役は桐島かれんさん。
親の自由な生き方は、その時だけを切り取ったら賛否両論。
だけど長い目で見たとき、いち子の未来に母親が伝えたかったことは宝ものになるんじゃないかなと思った。

作品の中で、
うだるような暑さの梅雨のある日、
いち子は台所の木ベラがカビているのを発見する。
そして、やるしかないっ!といった面持ちで、
部屋のストーブに薪を入れ火をつける。
湿気にストーブを焚いて対処する知恵。
そして、冬のストーブでは火が大きすぎて焼けないパンを、この時期だからこそできる熾火で焼く。

アイディア次第で暮らしはエンジョイできる。

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