今回、おそうじの会の講話は方丈さまのおはなし。
とても深い内容を私たちにもわかるように、
丁寧にかみ砕いて論じていただいた。
私が理解したことは、坐禅の時に頭をよぎる「念・想・観」は量ることなく、仏であろうとする心も必要がないのだという話だった。
人によってはもっと深く読み取ることもできる内容なので、
私が理解できたと思っていることが、意味するところ全てではない。

振り返って、何ものかになろうとする心はいつだって苦しいものだもんなぁ・・・と、
煩悩だらけの私は思う。

坐禅をする姿形は仏そのものであっても、仏になろうとする心は必要ないのですよ、だってそもそも、みんな、全てが仏なのですから。
そう言われると、心が安らかになり、自然と笑みがこぼれる。

次の瞬間、またまた煩悩が疼きはじめる。
この笑みを誰にも見られていないことを案じ始めた。
見事というしかない煩悩にあきれるわ。

そして、その次に私の心によぎる考えは、
いえいえ、仏なんて、私はそんなもんじゃありません。

私こそ救われるべき人なのだと思った次第・・・

今回の献立は、夏の開放感というよりも、陽性を補うつもり。
大根、ゴボウ、人参。
ゴボウと旬のジャガイモ、セロリ、油揚げのマリネ、大根のハーブの香り蒸し、おからの豆腐マヨネーズ和え、こんにゃくの味噌漬け、大根とキャベツのプレスサラダ梅和え。

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