6月, つぶやく:豆、踊る朝

朝夕の冷たさは、含まれた湿度によるものかなぁ、濃密な空気感。
湧き水のしぶきを毛穴から吸収するように、細胞がいよいよ再生開始。
週末に録音のお仕事を控えているので、
今週は自分に、いつも以上に優しく、丁寧に、繊細に接している。

課されたことに対して恐れを感じた時、自信を持つなど以ての外。
「自信を持つ」のはいつも自我だから。笑っちゃう。
自己信頼感は優しくした時に自然と湧き上がってくるもので、人工的なものではないから誰にも最初から備わっている愛の装置だ。
もともと内にあるものを外に探す必要はないでしょう?

今朝は、プツプツとした食感が楽しい大麦と豆のスープを作った。
録音の緊張感は好き。緊張感という陽性性には陰性の食べ物で補う。
今回の緊張感にはコーヒーほどの陰性性は必要じゃないみたい。
スープという選択がいちばんふさわしいと感じた。
皮むきレンズ豆のオレンジ色に心踊らせてたら、鍋の中で豆も踊る。

天気予報は晴れでも朝は曇っていることが多い。
冷たいと感じる朝の数時間は我慢などせずにストーブをつけて、再生の朝には心地よさが和みの極意。ストーブと扇風機が並ぶのは嫌じゃない。

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