4月, オトナの庭遊び:春です、畑です!

この春、畑を始めたケン!
昨年頑張った上の山にある畑「上の山菜園」は、森の動物たちによって荒らされて作物はほぼ全滅。フカシさん担当の「フカシ菜園」は、周囲を葡萄畑に囲まれてしまった。
市をあげてワイン作りを推奨し、携わる人が増えたからだ。
消毒や農薬が散布されて、いつか畑を終える日が来るのはわかっていた。
これまで、フカシさんが種まきから収穫まで、周囲の状況を見ながら作ってくれていたからよかったけれど、私は引き継ごうとは思わない。
果物の農薬散布を見たことがある人なら、この畑で野菜作りは諦めるだろう。
フカシさんも高齢になって、今年はいよいよしんどくなってきた。
とりあえず年間を通して草を刈り、今年は手をつけないことになった。

昨年、循環農業をするために、堆肥箱を作り枯葉や草を寝かせておいたおかげでとてもいい堆肥が出来上がった。
家の前に畑のある暮らしはなんて豊かなんだろうかと、つくづく思う年になった。
「上の山菜園」も「フカシ菜園」も、ぶどう畑に囲まれた農地だ。
「上の山菜園」はブルーベリーのような低木なら網をかける作ることができる。
葡萄畑から道一本離れたところに梅と柿の木、これは毎年収穫している。
田んぼもあるので、
低糖質などと言われる食事法は、うちにとっては無駄が大きい。
穀物ではなく肉を食べるらしいが、なんと自分勝手な食事法なのだろうかと、呆れる。人に迷惑をかけないならば自由が許されている我が国なので、私が何を思おうが自由だし、肉を食べるのも自由、というわけ。

これまで、農作業は仕事の合間に都合をつけてやっていたので、いつも遅まき、遅植え。
これじゃあ、作物は育たないのも無理はない・・・とわかるまでに3年。
理想のガーデンライフから、自然にあるものを使って収穫する循環式ガーデンライフへと切り替えて、ケンが動き出した!
農業は、ここで暮らしている以上、仕事と同じくらい大切なことかもしれない。
畑仕事を「やらなければならない」のではキツイ、これは非常にキツイ作業。
「やりたい」と思えたら、ギフト、タカラモノ。

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