まだまだコタツが必要だけど、
この季節に紛れ込む春の陽気にウキウキして、気分だけで動き出すとヤバイ。


この陽気が呼び起こす春の嵐という名の低気圧は、
頭痛持ちにとっては危険因子。
この時期の偏頭痛はちょっとばかり長引くのだ。
もしもそれが満月前後だったりしたら、
その高揚感は悪魔に手招きされていると思っていい。
「その手にはのりません」ときっぱり。
気持ちよりも知恵に従う。
直感は気持ちに従うものと思うかもしれないけれど、
時と場合によっては知恵に心を従えたほうがいい。長年の経験から。

わかっちゃいたけど庭はすでに芽吹いている。
フキノトウも、鉢植えの花も、ハーブたちも「遅いじゃないの」と言っているようで、私にしたら五臓六腑を持つ肉体の重さを知らないでしょと、言い返したくなるわ。
このところ外出も控え気味で、独り言が多くなっているな。
私の世界じゃコロナウイルスの影響でトイペやマスクの買い占めが起きてるからね、恐怖に覆い尽くされたオカルト劇が始まっているんだから。
声なき植物たちの出番、説教くさくない癒しが必要な時、
さあ、出番ですよーっ!とかなんとか。
最近の口癖は「さあ出番です」だな。

マクロビオティックの7つの法則と12の定理の4には、
表が大きければ、裏も大きいというのがあって、
悲惨なこと、不幸なこと、天災、病気などの苦しみを知るものだけが、平和や安泰のありがたさを知ることになるというもの。
私たちは今回のことから、ただでは起き上がらないでしょう?
日々のありがたさを知ることになるでしょう?
己の愚かさを知ったものこそ、最大の人物ということになると桜沢如一先生も言っている。
誰が賢いかって、人間の愚かさを知ったものということになる。
ウイルスと戦って勝てた試しはないのに、一般家庭で殺菌してる。
殺菌という言葉が社会の当たり前になって久しいけれど、
そんなことするから常在菌まで殺してしまうことになってるのを知ってかしらずか。ウイルスの世界には殺戮はない、共存だけがある。

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