2月, つぶやく:法然上人と梅ごぼうとザワークラウト

新型肺炎が生物兵器ではないかという説がネットで広がってきて、
なんと物騒な世の中だろう。
昔、ソフトカバー本で法然上人を読んだことがあって、
平安末期の「末法の世」という仏法用語?が出てたけれど、
今はまさに末法の世のようだなと思いつつ、できることから始めよう。

梅干しを使った万能常備菜の梅ごぼうで免疫力アップ。
発酵食品にヨーグルトは手軽ですが、
乳製品が苦手な人でも家にる古漬けなどの乳酸菌で大丈夫です。
古漬けがなくても、瓶詰めされたザワークラウトがあります。
できれば有機キャベツと塩だけのものがベストですが。

とにかく、落ち着こう。
こういうとき、私は法然上人が「お念仏を唱えれば救われる」と、仏教に新風を吹き込んだのには「安心させる」という意味合いがあったんじゃないかと思う。
人は救われると約束されているのなら、嵐の中にいても心はその逆よりも落ち着いていられるんじゃないかと思う。
地獄絵図とか見せられたら誰だって恐ろしい(今なら日々流れるニュース)、
かといって病気や飢餓が蔓延するこの世も恐ろしい(死への恐怖)、
一体どーしろと?
そんな時代に現れたに法然上人のお念仏に民衆は「安心」しただろうな。
もちろん、ものすごく厳しい修行で悟った法然上人だ、
どんなに窮地に立たされても信念を曲げることがなかった法然上人だ、
そこにはうわべの「安心」だけを説くわけがない。
本当に、嘘ではなく実体験としてお念仏の「安心」があったはずだ。

私が「今は梅ごぼうです、そして発酵食品ですよ」と言ったところで、
は?ですわな。
ウイルスのような悪を退治するには新薬が必要だという時代の流れではなく、
私が迷信のように扱われている食品を信じるのは無理なく「安心」があるだからだ。
昔はどの家にもあった梅干しを使った伝統食であるということ、
またはインフルの季節に、ちょうど各家庭には冬に漬け込んだタクアン、信州ならば野沢菜の発酵が進んで、酸味の効いた漬物を食べることで養生をし、もれなく「安心」が付いてくるという循環があるから。

関連リンク