11月, つぶやく:ずくし

今年は柿の収穫が少ない年。
食べきれないほど収穫できる年もあるので、
私がこの柿の木と共に地球で生きている間に食べる量としては、ちょうどいい具合になっているのだと思う。
収穫を嘆くより、ポジティブ案を採用する✌️
子どもの頃から果物の中でも柿だけは苦手だったから、
どんなにすすめられても食べなかった。
食べるようになったのは、
柿の木がある家に住むようになってからのこと。
それでも最初はほとんど食べられなかった。
レーズンも好きではなかったから、ドライフルーツ全般が苦手だったんだな。

干し柿が待ちきれず、フライングしてイチジクジャムを買った。
酸味のない甘さと鉄分の組み合わせだ。
ここに豆乳カッテージチーズをプラスすると最高に美味しい。
豆乳カッテージチーズは、
温めた豆乳にレモン汁を混ぜたものをコーヒーフィルターで濾す、
最後に塩で味を整える「なんちゃってチーズ」だ。
こんな組み合わせで干し柿がいきなりお酒のおつまみになる。

さて、皮を剥いて干し柿にして、残りは「ずくし」と呼ばれる完熟柿にする。
たぶん「熟した柿」→「熟し」→「ずくし」
クリスマスツリーを模したイーゼル型に、ぶら下げておく。
ゼリー状に熟した柿からスプーンを使って食べていく。
ちょうど食べ終えた頃、クリスマスがやってくる。

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