7月, つぶやく, 留め帳:素敵と感じるものを組み合わせていく帳尻合わせ

今年は作物が2週間くらい遅れていると聞いた。
稲もケンの草取り計画が功を奏して実りの段階へと進みつつある。
はたから見ると大変そうに見えた畑の草取りも、あと一回らしい。
昔と比べれば草取りの機械もどんどん改良されてきて、
農作業の良きパートナーになってくれている。

うちの駐車場の片側には目隠しにもなるユーカリやススキが背高く茂っていて、その根元にはタイムなどのよくあるハーブが根付き始めた。
ハーブの間に背のある雑草が顔を出してきたので草取りをした。
よく見ながら丁寧に草取りをしないと、
実験的に育てているエキナセアの芽を草と間違えて抜いてしまいそう。
今年は発育不足でも来年には花を咲かせてくれるはず。

仕事でも庭仕事でも、その人にとっての当たり前の日常に、楽しさや喜びや研究心が伴っていれば幸せだ。
社会を作っている個々の内面はそれぞれだから、選択の自由がないまま代々続くものを引き継いでいくのは大変なこと。
所有については「あればあったで大変だよ」とはよく聞くセリフ。
ケンとは若さの勢いで怖いもの知らずの自由を謳歌してきたけれど今、お互いに年齢を重ねていく姿を微笑ましく見ながら、だんだんと人生の帳尻合わせが始まっている。今の私たちはちょうどその真っ只中。
これまでの人生すべての中から素敵と感じるものを組み合わせていく帳尻合わせ。

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