6月, HSPと偏頭痛, つぶやく, 留め帳:出来事に対して反応が敏感なのはHSPあるあるなのです。

車の運転は嫌いでないけれど、知った道ならともかく初めて通る道は恐怖。
高速道路はまず運転しない。
危機管理のアンテナが身体中から伸びて危険を察知する。
高速で走るから高速道路なんだけど私の出すスピードはせいぜい60キロ。高速で走ることが必要な人には便利な高速道路も、私にとっては高速道路ではなく危険道路だ。運転などとんでもない。
どうしても運転せねばならない時には「死ぬ気」でだ。
私が運転できない人であっても、同乗はする。
そんな時の私はつい「危ない」「気をつけて」「車来てる」「前、止まってるよ」「急がなくていいから」など、運転手を困らせたり、ビビらせたりする発言が多いので迷惑がられる。
ちょっと、黙ってて!と言われても、
心底怖いのだからどうしたらいいの?
危険を察知した生き物の本能として黙っていることがとても難しい。
心臓バクバクしてても、なるべく落ち着いて言うように努力してる。
感じ方は人それぞれで、私は出来事に対してみんなより反応が敏感。

私の行動範囲が驚くほど狭い理由はそういうことが関係している。
人混みは極力避けても、外はとても疲れる。
忙しいケンが時々誘ってくれるドライブや食事は、
私の行動がグーンと広がる1日になる。
そんな日に疲れを感じないのはケンがリラックスできる相手だから。
でも、車中で安心して眠るなんてことは有りえない。

旅行はいつも万全の準備をするので、
出かける数日前から準備、「もしもの場合に備えて」の品々で鞄はいっぱいになる。一泊の旅で年に何度も起こらないような「もしも」を想定できるところがすごいところです。エネルギーの無駄遣いと言われますが。

家の中は色が溢れるのが苦手。
カラフルな色や柄は落ち着かない上に疲れる。
蛍光灯も苦手なので電球、夜は間接照明になる。
匂いにも敏感なので、匂いの元探しは得意だ。
朝は紅茶かコーヒー、パンの焼ける匂いはいいけど、
いろんな匂いが混ざっているのはダメだ。
小さな箱に詰められたお弁当の匂いも苦手。
縁日の屋台が並ぶところで長時間はいられない。
ステーキハウスも無理だ。

音はいちばんのストレスになるのでテレビは常設していない。
居間で自由に音を出せるのは私だけで家族はヘッドフォン使用。

以前、氣の治療家の先生に車の運転が怖くないように治療してもらったことがあるが一度では効果を感じることはできなかった。続けていたらわからない。宮司さんにお願いして神さまに祝詞をあげてもらうことも考えた。原因はHSPだとわかった今、無理なものは無理でいいと思えるようになった。
この世界は経験が全てだと考えるとHSPの経験は他と比べて少ないか、多くはないかもしれない。
とても損に思うかもしれないけれど、
多くの場合に共感能力が高いために経験者の強烈な感情を共有する。

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