6月, オトナの庭遊び, つぶやく, 留め帳:たかきびを蒔く。米がダメなら雑穀がある。穀物料理は無限。

午後に夕立予報。
6月に入って、たかきびを蒔くタイミングを待ってた。
去年の今頃は夏至ライブに向けて段取っていたので、
畑は後回しになってたんだな、たかきび粒は去年のもの。
ずっと雑穀を蒔きたかった。
キビは昔から家の人たちが作ってきたから出来る。
ソバは収穫まではできるけれど、収穫から粒→製粉するまでの工程には幾つかの道具or機械が必要になることがわかった。
機械がない時代の昔ながらの道具が手に入っても石臼を使って細粉にするには相当の時間がかかるので私の暮らしには向かない。
私の知る蕎麦を打つ人たちは個人ではなくグループで作っている。

さて、タカキビ。
ずっとタカキビが欲しいと思っていた。
空き地があるのだから作ってみたらいいんじゃないかと。
収穫できる自信はないけど、
聞いたり、調べたりするよりやってみるしかない。

いよいよ高齢化が進んで米作りをやめてしまう家が多くなってきた。
そうでなくても今は米の消費が少なくなって、
大変な思いをしてまで作らなくても事足りる時代になってしまった。
とても残念なんだけど、仕方ない。
うちもいづれ高齢になったら、そうせざるをえないかも知れない。

雑穀は米ができない荒れ地の作物、
その上に貧しい農家の食べ物みたいに思っていたら、
それはとんでもなく大勘違い。
すごく美味しい食べ物!
米と違って雑穀は水田でなくて畑で出来る。
基本的には荒れ地で出来る全粒穀物。
田んぼで米の収穫量が減っても、
その分を雑穀でまかなうこともできる。
昔と違って調理器具も進化して、タカキビのような硬い殻も圧力鍋で炊けばモチモチ、ぷりぷりの食材になる。
主食ではなくて副菜として、ちょうどミンチみたいな食感。
電動粉挽機を使えば全粒粉。
昔の暮らしに戻りたいわけじゃないの(笑)
ってか、むしろ未来の食卓に向かっているつもりなんだけど。
いや、ジョークでもなんでもなくて、本気。
マクロビオティックの陰陽理論から始まった玄米の美味しさもさることながら、
穀物料理は無限にあるということを知ったから。



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