8月, マクロビオティック:成長の陰陽と精神性の陰陽

陽性が強いとき、集中力が高まり物事へのフォーカスが極まります。
過度になると視野が狭くなり、柔軟性を失います。

生まれたばかりの赤ちゃんは大きなエネルギーの塊です。
成長する、体が大きくなるとは陰性になっていくことです。
そして成長のピークになると、陽性になっていきます。
老人が水分が少なく乾いているのはピークを過ぎて陽性をたどっているからです。良い悪いではなく、陰性→陽性→陰性・・・という循環は宇宙の法則ですから誰しもめぐる循環に抵抗できません。
日本人の感覚に、いいこともあれば悪いこともあるというのがあります。
栄枯盛衰は常であることを平家物語でも語っています。
この感覚は西洋人には不思議と感じるようです。
たとえばアメリカ人はネガティブな考えをいけないこととして、ポジティブに「いかに勝つか」のごとくピラミッドの頂点を目指します。
予期せぬことに出くわしたときの立ち直りがむつかしい面を持つため、セラピストやカウンセラーが数多く活躍する国でもあります。

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