8月, マクロビオティック:アトピー性皮膚炎の一例:自然治癒力

アトピー性皮膚炎が治癒していく段階として一読してください。

食事療法を始めて1週間後に痒みがとれ、皮膚がむけはじめ、1ヶ月後に皮膚がなくなり火傷の状態、上着を着ると蒸気で蒸されるような状態になる。
2ヶ月後、高熱と吐き気と下痢が、そして本来の肌に変化した。
この場合、食事療法は先生の指導を受けていますが、この経過を経て治癒していくのだと思うと荒治療のように感じるが。
他の選択はないのか、自然治癒力とは荒治療が必要なのか。

まずは今の自分の環境にあった方法を選択すること。
苦しんできた分、体から悪いものを出してしまいたいという思いは強いのです。
その気持ち、すごくよくわかる。
これさえ自分の中から消えてしまえば人生が良いものに変化して幸せになるという図式が、たとえどんなことでもやってみるのだ!という気持ちにさせる。
その時に立ち止まって少し考えて欲しい。
例えば、汚れたぞうきんを洗い続ければきれいになるだろうけれど、そのうちに擦り切れて敗れてしまうこともあるように、マクロビオティックでも絶対的な方法はなく、またマクロビオティックにはいろんな方法が選択肢としてあることも覚えておこう。
母親が子どものために甘い野菜のスープをつくるように、生活に馴染めるような方法がマクロビオティックにもあることを覚えておこう。
マクロビオティックは不調を整えることもできるが、柔軟性を欠けば反対に命を落とすようなことにもなることも知っておこう。
頑張ること、我慢すること、焦ることは陰陽の調和を欠いている状態。
ぐーっと傾いた思考から、反対方向にぐーっと寄せたところにある方法はとてもナチュラル。
少しづつ変化していく体と付き合う柔軟性も経験してみる価値あり。
できるところからバランスよく自分に合ったことを選択をしていく方法は、たくさんの人の気持ちに寄り添うマクロビオティックになると思う。

■毎日食べるもの
玄米とごま塩、梅干し、玉ねぎ入り味噌汁、小豆かぼちゃ
■お風呂に入る前
干しいたけと切り干し大根の煮汁を飲んで30分の腰湯

 

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