8月, マクロビオティック:野菜の扱い方

野菜をどう切るのか、基本に忠実に切るときは丁寧に慎重になる。
遊び心で切るとき実験的にどんな味になるのかワクワクする。
食べる人のことを考えて食べやすい形にする。
どんなときでも心を込めてカットする。

■人参など根菜(ごぼう・大根)
人参など土のついた野菜はたわしで泥を丁寧にやさしく洗い流します。
野菜の皮の部分は私たちの皮膚と同じ。
皮膚を健やかに丈夫にするためにも皮も一緒に食べるようにします。
芽の出る部分はやがて種となる部分ですから切り落とさないで、黒い部分に包丁の角を入れて取り除きます。陰陽調和した全体性をできるかぎり欠けるところなくいただくことを心がけるようにします。

■丸くて小さい野菜(玉ねぎ・カブ)
玉ねぎやカブなど小さくて丸い野菜は中心から対角線を描くように回し切りをします。芽の出る部分と根の出る部分をつなげて切ると陰陽バランスよく食べていただけます。

■キャベツ
キャベツなど芯の部分の厚みは薄くすると火の通りが全体的に均一になります。

■葉物
葉物はできるならば葉脈にそってカットします。

■蓮根
蓮根の節はスタートラインと考えてください。
とてもエネルギーの高い部分です。捨てないで。
硬いので薄くスライスして細かく刻み煮物などに混ぜて使いましょう。

■長芋
長芋をトングで挟んで、ひげ根を直火で焼きます。
皮ごと食べると美味しさひときわ。

 

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