8月, オトナの庭遊び, 留め帳:しばらくぶりの「上の山」

レストランを併設した温泉施設がある山の上から見えるのは一面の葡萄畑。
観光用のブルーベリー狩り農園とぶどう狩り農園の間にある空き地は「上の山」と呼ぶうちの畑。
高速道路が出来て何十年も経つけれど、その昔はリンゴ畑があった。
いろいろ、様々な難題をクリアして・・・まだまだクリアはできていないけれど手をかけて待った畑。
できの悪い子ほど可愛いというけれど・・・いや、畑自体ができが悪いわけじゃないんだ。
世界に一つの「上の山」は完璧に世界と調和している。
ただ、作物を作って食べたい私たちの意図とは調和していないというだけのこと。
この畑の調和を生かして何ができるだろうと考えてきた、主に夫が。

2年前に広い草むらだった空き地の1/3にハーブを植えたのは私。
1/3を夫が野菜の苗や豆を植えた。
残りの1/3は木の陰になっていたり、花を植えたりもした。
手をかけたけれど収穫はほとんどなかったし、収穫できた野菜も硬くひび割れていた。

そのうちに家の前にハーブを植えるようになったので、上の山へは時々見に行く程度。
花が咲いたね、株が大きくなったね、この子は無理だったね、などと観察用畑になった(笑)

ここからが今日のブログの本題。
久しぶりに出かけてみて風景に驚いた。
出てくる草の種類が変化していた!
これまで背の大きな草に埋もれていたであろう草が、朝の涼しい風に吹かれている。
過酷な環境の中で小さいながらも強くたくましく生きているハーブの回りの草を刈ってきた。
ブルーマロウは花こそ付けていないけれど、大きな株の脇からたくさんの葉を茂らせていたし、
ダメかと思っていたタラゴンも草の背丈を超えて風に揺れていた。

ブルーマロウ

タラゴン

イタリアンセロリの花

フェアリー

 

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