6月, 坂口由起子:ありがとうございました・夏至祭

今年も夏至の1日が輝くヨコ糸となって人生が織られていくような、そんな気持ちになりました。
純粋な響きの中に身を置くこと、ひとりではなくご縁で結ばれた人たちと共に響きの中に身を置くと大きな球体の中にすっぽりと包まれたような感覚です。
ご縁のある誰ひとり欠けることなく実現できた素晴らしい時でした。
焚かれた香が響きの粒子を包んで、自分ではコントロールできない純粋な呼吸に運ばれていきます。
歌は「私の歌」であることよりも、それぞれの人生を織る織り機の音でありたいと思いました。
この空間を深く愛している人たちと大きな球体の一部であった瞬間を幸せに思います。
夏至を過ぎてまたいつもの日常が始まりましたが、6月21日を祈りの時として刻んだことはコントロールできない純粋な呼吸が全て記憶しています。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

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