5月, オトナの庭遊び, 留め帳:オトナの庭あそび

オトナの庭あそび

ここに住んで20年近くになるのに、庭は私を拒絶しているとずっと感じていた。嫁いできた私は他人だから、この家の歴史に触れることはタブーだと思ってきた。これまで庭の隅々まで散策したこともなかった。
それが、昨年あたりから一気に庭へと意識が流れ始めたから私もびっくり!
食事が変わって意識がより自然な方へと向かうのは本当らしい。
人工知能の研究が盛んになって、新世界のように言われていても、
私は自然、すなわち宇宙の法則に従って暮らすことの方がずっと新しいと思う。

昔は塗装小屋として使っていた物置を整理し、廃棄物を分別し3分の1は片付いた。

 <塗装小屋>

塗装小屋の前。日当たりのいい場所には朽ちていく鳩小屋。
いい感じで朽ちてます♪

 <鳩小屋>

鳩小屋を壊して、塗装小屋を中心としたオトナの遊ぶ庭を作りたいと考えています。

お金は極力かけないで、
以前、家業で使っていた木材の山を崩して、庭の備品を作っていく。
工場には古いけれど、まだまだ使える機械が残っている。
亡くなった義父がいい木だから残しておいた「良い木」は素人の私のアイディアによって「オトナの庭遊び」の一部になっていく。

庭には季節になれば食べられるものもある。
柿、キウィ、ベリー、ナツメ、山椒、クルミ、梅。
木陰ではコゴミ、ミョウガ、フキ。

コンクリートで固めた庭は雑草も生えないしオシャレだけど、
私は土を残してくれた先祖に感謝している。
土は生産の場だ。
生産と呼べるのは土以外にはないんじゃないかと思うほど。
「今ある環境に合わせて生きていくこと」ほど、楽チンなことはないのだ。

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