, 留め帳:白露

白露 2017.9.7

 

昨夜飲んだ冷蔵庫の夏の名残りのレモンの缶チューハイ。
仕事終わりにケンと乾杯して眠ったら朝方にトイレに起きた。
そのまま眠れずにベッドで猫とウトウトした朝、そうだ、今日は白露。

夜、冷え込んだ大気で朝露が草花に宿る、秋の趣を感じる風物詩。
今朝は雨。
庭のカエルが寂しげに鳴き騒ぎ、庭のレモングラスの鉢のヘリで小さなカエルは雨を尊ぶ。
レモングラスの大きく弧を描いた葉に花はなく、日本の気候では花は咲けないらしい。
当然、冬越しは難しいので刈り取った後は冬仕度。
それにしても、ツバメは南へ去ったのだろうか。

朝はケンの淹れるコーヒー。
酸味が美味しい夏のコーヒーとバケット、焚くお香はレモングラス。
ケンとの会話は「檸檬」という私の歌のこと。
仕事の合間に私の歌を聴いて分析したことや、気づいたことなど、私以上に私のことを知っているなと思う。

白露、そして9/23の秋分へと季節が移りゆく。
秋分は太陽が真東から昇って、真西へ沈む。
昼と夜の時間がほぼ同じになってちょうど「変わり目」となるから、
この変わり目に向かって、自然とうまいこと変化できるようになっていることを知らせる白露。
白は秋の色。中庸の整え。

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